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帰宅部は劣等感・コンプレックスを感じるようになるの?そのギモンにマナビバが解説!

どの部活動にも属さない帰宅部。部活動をせずに学校の授業を終えてすぐ帰る人、委員会、生徒会等が終えて帰る人のことを指します。

みんなが部活動に一生懸命励む中、自分自身は先に帰るため、人によっては孤独感、コンプレックスを感じる人もいます。

そこで帰宅部の人は劣等感、コンプレックスを感じるようになるのかについて解説していきます。

どのような時に感じるのか今回ご紹介していきます。

帰宅部は劣等感、コンプレックスを感じる?

結論から言うと、帰宅部の方は劣等感、コンプレックスを感じます。

理由として、大きくこの5つで劣等感やコンプレックスを感じています。

  • 部活の思い出がない
  • 部活に入らなかったことで後悔をする
  • 頑張ったと言えることがない
  • 暇を持て余す
  • 文武両道をしていない

この5つについてどう感じているのか詳しくご紹介します。

①部活の思い出がない

学生時代の部活の思い出が何もないことに劣等感を感じます。

周りの人はみんな部活に打ち込んだ青春を送っているにもかかわらず、帰宅部であるとそのような思い出がひとつもありません。

部活の思い出がないと言うことは、大変だったこと、苦労したことを共有する話がないことにもつながります。

趣味などに没頭できる時間が人より多くあるかもしれませんが、部活動の思い出がないことで帰宅部であったことに劣等感やコンプレックスを感じる人は数多くいます。

②部活に入らなかったことを後悔する

①とやや内容は似ていますが、部活に入らないことでコンプレックス、劣等感を感じます。

高校、大学と進学したときに何部だったか聞かれても帰宅部と答えてしまうと部活動の共通のネタがなく、周囲が共感できる話についていけないと言うことも中にはあります。

部活に入らずアルバイトに没頭している高校生であれば思い出話はできるかもしれませんが、アルバイトもせず、帰宅部である方であれば共有できることがなく何をしていたのか…と後悔する人も多くいます。

帰宅部であったことの後悔によりつながっていきます。

部活に入らないことでコンプレックス、劣等感を感じます。

 

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③頑張ったと言えることがない

学生時代に頑張ったと言えることがない時に劣等感、コンプレックスを感じます。

特に感じるのは就職活動の時、アルバイトの面接の時に学生時代に頑張ったことを聞かれた時です。

スポーツに打ち込んだ、毎日の吹奏楽の練習を耐え抜いた経験がなく、頑張ったことを答えられないことで劣等感やコンプレックスを感じます。

学生時代に頑張ったと言えることがないことで劣等感、コンプレックスを感じます。

④暇を持て余す

暇を持て余しやることがない日々が続いた時に周囲と違い部活動をしていないことに劣等感を感じます。

毎日何かに打ち込んでいるわけではなく、あまりにも退屈な日々が続くこともあります。

趣味に没頭したとしても何かを努力して打ち込んでいるわけではないので、ふとした時に帰宅部であることに対して劣等感、コンプレックスを感じることがあります。

暇を持て余した時に帰宅部であることに劣等感を感じることがあります。

⑤文武両道をしていない

文武両道をしていないということにも劣等感、コンプレックスを感じます。

勉強とスポーツなどの部活動を両立していないことで文武両道ができていない自分自身にコンプレックスを持ちます。

勉強だけ頑張ったとしても帰宅部であった事実に変わりはなく、部活をやればよかったと後悔にもつながります。

さらに、勉強も努力せず、部活動にも入らず帰宅部でいた場合には、自分が打ち込んだことがなく、後々後悔や劣等感、そして帰宅部であったことにコンプレックスを感じます。

文武両道をしていなかったことに劣等感、コンプレックスを感じてしまうこともあります。

どんな時に劣等感・コンプレックスを感じやすいのか?

劣等感、コンプレックスを感じるときは大きくこの5つです。

  • 部活を聞かれた時
  • 部活の話で盛り上がった時
  • 辛い練習の話には入れない時
  • 部活漬けの毎日の話に混ざることができない時
  • 学生時代に頑張ったことを聞かれた時

この5つについてそれぞれ解説していきます。

①部活を聞かれた時

部活を聞かれた時に答えられないことが劣等感やコンプレックスを感じる時の一つです。

何部だったのか、と聞かれても帰宅部としか答えられず何もしていなかったことの劣等感は大きいものです。

さらに部活動の同期もいないことから大人になっても部活動の集まりというものは自分にはありません。

羨ましさと同時に寂しさも出てくることからそれがコンプレックスにつながります。

部活を聞かれた時に答えられないことが劣等感やコンプレックスを感じる時の一つです。

②部活の話で盛り上がった時

周りが部活の話で盛り上がっている時も劣等感を感じることの一つです。

部活の思い出をみんなが語り合っている中で、自分自身は帰宅部であることから会話に混ざることが全くできません。

大変だったこと、毎日の部活漬けの日々の思い出を聞いても共感できず、そして共有できる人もいないことから周りの仲間と部活の話で盛り上がるということができないのです。

周りの部活の話で盛り上がっている時は劣等感を感じることの一つとなります。

③辛い練習の話には入れない時

辛かった練習の思い出話に入れない時も劣等感を感じることの一つです。

毎日大変だった練習、中には理不尽な内容も後々になれば笑い話になったり、思い出話となることもよくあります。

しかし、帰宅部であることで思い出話を聞いても共感ができず、どれくらい大変だったのかイメージができないということもあります。

青春を部活で一生懸命過ごしたわけではないため、辛く大変な練習というものもありません。

辛い練習をしていないため、話に入れない時に周囲より劣等感を感じることがあります。

④部活漬けの毎日の話に混ざることができない時

部活漬けの話に混ざることができない時も劣等感やコンプレックスを感じます。

みんなが毎日必死に打ち込んでいる間に自分自身は部活動をしておらず家に帰るだけの日々となっている時から劣等感は感じております。

それに加えて、大人になってからも部活漬けであった日々は思い出になり、同期でも共通の話として話ができるのに対し、帰宅部の場合は混ざることすらできません。

そして聞いても何も共感ができずに学生時代に何をしていたのかと思うこともあります。

こうした面からも、部活漬けの話に混ざることができない時に劣等感やコンプレックスを感じます。

⑤学生時代に頑張ったことを聞かれた時

学生時代に頑張ったことを聞かれても答えることがない時に劣等感を感じます。

特に就職活動中には学生時代の部活動を聞かれることがよくあります。

学生時代に部活動で大変な練習を乗り越えてきた人であれば何を頑張って何を得たのか、そこで経験したことを話すことができますが、帰宅部の場合はその際に話すことがなく頑張ったことを答えることができません。

この時に学生時代に部活動をせずに頑張ったことがないことに対して劣等感、コンプレックスを感じることとなります。

学生時代に頑張ったことが答えられないという劣等感を感じる時もコンプレックスの一つとなります。

 

 

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まとめ

今回は帰宅部であることに劣等感やコンプレックスを感じるのかについて解説していきました。

部活動の話に混ざることができない、学生時代に頑張ったことを答えられないと言った時に劣等感を感じます。

帰宅部であることが決して悪いことではありませんが、劣等感、コンプレックスを感じる場面が多いのも事実です。

もし帰宅部で過ごそうか悩んでいる人がいたら、これをみて本当に後悔せずに過ごせるかを決めてくださいね。

また、帰宅部で劣等感を感じた人はこれを見て共感してみてくださいね。

 

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