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勉強のために部活を辞めるのはアリ?ナシ?マナビバが解説!

今まで全然勉強していなかったけれど、目標ができたから勉強に集中するために部活を辞めたい。高い目標を掲げているから、勉強を頑張ってはいるけど、このままだと勉強時間が足りないから部活を辞めたい。

理由は様々ありますが、勉強のために部活を辞めることを検討している人は多いです。

しかし、勉強のために部活を辞めるのはやめておいた方がいいという話を聞いたことがある人もいるはずですし、部活の顧問に相談したらそう言われたという人もいるでしょう。

そこで、今回は勉強のために部活を辞めるのはアリかナシか、そしてその理由についてマナビバが解説します。

勉強のために部活は辞めてもいいの?

勉強のために部活を辞めることは、一応アリではありますが、まずは部活と勉強の両立を限界まで頑張りましょう。

なぜなら、勉強を両立しようと限界まで努力せずに部活を辞めると、時間がいっぱいあるからと気を抜いてしまい、結局たいして勉強しなくなってしまうからです。

しかし、既に部活と勉強の両立を頑張っている人ならば、これ以上はどうやっても時間を増やせないので、部活を辞めるのはアリな選択となってきます。

ですから、部活を辞めるのはアリかナシかは、現在の勉強量で決めるようにしましょう。

 

部活を辞めるべきでない理由

部活を辞めるべきでない理由は、部活を続けているからこその強みと、部活を辞めてしまった場合のデメリットの2つに分かれます。

では、どのような理由があるのか見ていきましょう。

同じ境遇の仲間ができる

部活をやると、同じ練習を乗り越え、同じ時間を共有した仲間ができます。

そんな仲間が部活も頑張るけど、勉強も頑張るといった雰囲気になれば、両立して頑張ろうという気になりますよね。

もし、自分が率先して両立を頑張って、他に同じように頑張ってくれる仲間ができたら、部活も勉強も一緒に頑張っているという一体感が生まれ、勉強に対するモチベーションも上がっていきます。

オンオフを切り替えるのが上手くなる

部活と勉強を両立させるには効率よく時間を使う必要があります。

勉強するときはパッと頭を勉強モードにして、休憩時間は決めた時間をきっちり休憩する。

これができるようになると、部活引退後に時間ができた時、受験勉強に集中した時の集中力は凄まじいものとなります。

根性がつく

部活をやっていると、先生や先輩から無理な要求をされることがありますし、どんなにキツくても必死にやり切らなければならないことがあります。

やっている時は先生や先輩に悪態をつきたくもなるでしょう。

しかし、こうした苦しいことを乗り越えたことがあると、受験勉強の時に、妥協せずに限界まで追い込むことができる根性がつきます。

受験勉強はサボろうと思えばサボることはできますが、結果は全て自分に返ってきます。目標に向かって頑張りきれる根性が必要なのです。

 

気分転換になる

勉強だけの日々では、何も楽しみがなく、勉強のモチベーションが上がらないということはかなり多いです。

しかし、部活をやると、勉強での気疲れをリフレッシュすることができ、いい気分転換になります。

結果、勉強へのモチベーションも保ちつつ頑張ることができるようになります。

部活がなくなることでダラけてしまう

上述しましたが、部活がなくなるとそれだけ多くの時間が確保できるので、少しくらい休んでもいいだろう、もう少し後でやろうなどと考えて、結局大して勉強しないということになるケースが非常に多いです。

こうなっては、ただ部活を辞めただけで、なんの意味もないので、今まで勉強と部活を両立しようと必死に頑張っていた人以外は部活を辞めるべきではないのです。

 

部活を辞めるべき理由

部活を辞めるべき理由は、勉強に専念するため。これに尽きます。

もちろん、部活と勉強を両立しようとして、上手くいったなら辞める必要はありませんが、両立に限界を感じたなら部活を辞めるのは十分にアリな選択です。

それでは、部活を辞めるべき理由について見ていきましょう。

部活があるとどうしても勉強時間を確保しづらくなる

いくら上手く部活と勉強を両立したとしても、どうしても勉強だけに集中できる人と比べると、勉強時間が少なくなってしまうことは事実です。

大学受験の場合、東京大学など、最難関大学を目指しているなら、必要な勉強量も相当な量になり、部活をやる余裕はないでしょう。

部活の活動日が週3回程度ならば両立も可能ですが、週5回以上だと厳しいと言わざるを得ません。

しかし、元々どのくらい勉強ができたかにもよりますが、最難関校以外であれば、部活と勉強を両立して合格することは可能です。

 

部活だけで疲れてしまい、勉強できなくなる

部活と勉強の両立をしようにも、部活だけで疲れ果てて勉強ができなくなる人は、勉強しようと思うのなら部活を辞めるしかないです。

体力は個人差があり、他の人がこなせていることでも、自分には難しいということもあります。

どうやっても部活と勉強の両立ができそうにないなら、辞めるべきです。

もっとも、最初から両立できる体力がある人はほぼいません。

最初はみんな部活でヘトヘトになりながらも、なんとか机に向かって勉強しようとすることで習慣をつけていくのです。

いきなり体力がないからと両立を捨てずに、まずは机に向かう練習をしましょう。

部活と勉強がどっちつかずになってしまう

部活をやっていれば、レギュラー入り、地区ベスト○以上、全国出場などの目標を立て、その目標を達成するための努力をします。

勉強をするときも、次の定期試験で8割以上取る、模試で偏差値60以上を取る、あの学校に合格するという目標を立て、目標を達成するための努力をしていきます。

どちらの目標も現状の自分からは手が届かないくらい高い場合、部活と勉強を両立をしようとすると、勉強に〇時間使ったら部活の自主練ができない、部活の自主練に〇〇時間を使ったら勉強時間がなくなる、という風になってしまいます。

それで間をとって両方少しずつやろうとするとどっちつかずになり、中途半端な結果で終わってしまうことが多いです。

当然、部活も勉強も中途半端な努力では結果は出ません。

部活と勉強を両立しようと頑張っていたつもりなのに、部活はベンチ、勉強も頑張らなくても入れた滑り止めなどとなったら、やりきれないですよね。

両立しようとして、どっちつかずになりそうだと思ったら辞めるのはアリですよ。

 

まとめ

勉強のために部活を辞めるのはアリかナシかと、その理由について見てきましたがいかがだったでしょうか。

部活は続けていると、仲間もできて受験勉強を頑張る体力や根性がつくので、できる限り続けるべきです。

しかし、スポーツで生きていく訳ではないのなら、今後の人生で必要になるのは勉強の方です。

ですから、両立に限界を感じたら、部活を辞めるというのはアリな選択です。

まずは両立しようと限界まで頑張ってみて、両立は無理だとなったら勇気を持って部活を辞めることを顧問の先生に伝えましょう。

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