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勉強の仕方がわからない。その解決方法をマナビバが解説

 「勉強をしなきゃいけないのは分かっている。でも、どんなことをしたらいいのかが分からない。」と困っている人も多いでしょう。家での学習は、自分でやることを考えて実践しなければいけません。「何をやるのか考えるのがめんどくさい」という人も多いのではないでしょうか?

 今回は、「勉強の仕方がわからない」と感じている人に、どのような勉強をしたらよいのか、簡単なものを紹介していきます。これらを実践しているうちに勉強のコツが分かって、どんどん勉強を進めていけるようになりますよ。

STEP1 学校の宿題を完璧にこなす

 何をしたらいいか分からない人は、まずはじめに、与えられたものから活用しましょう。学校では毎日のように宿題や課題が出されています。その学習をしっかりこなしましょう。

 宿題を使って学びのある勉強にするには、取り組み方に気を付けましょう。

 よく見られるのが、答え合わせをしない、間違っていたら解答を写して終わるというやり方です。

 これでは、せっかく時間を使って学習しても内容を理解しているとは言えません。丸付けをする、間違えたところはもう一度解く、というように取り組むようにしましょう。

【宿題の取り組み方】

  1. まず問題を解こう!
  2. 〇と×のみを付けよう!(間違っていても、正しい答えは書かない。)
  3. 間違った問題をもう一度解こう!(どうしても分からなければ5に進む。)
  4. 〇つけをしよう。
  5. 解説や、教科書を見て、間違えた理由を書こう。

 このように取り組むことで、与えられた宿題だけで少しでも多くの理解をすることができます。

STEP2 学校の授業の予習・復習をする

 与えられたものにしっかり取り組めた人は、自分で内容を考えるという勉強に挑戦しましょう。

 最も身近で取り組みやすいものに、学校の授業の予習と復習があります。このようなものは、やるべきことが比較的パターン化しているので、自分で内容を考えるのが苦手な人におススメです。

 では、どのような予習や復習をしたらよいのでしょうか?それぞれについて詳しく解説していきます。

学校の授業の予習

 予習と聞くと、「授業の内容を1からしっかり勉強しなければいけない。」と時間も労力もかかると想像する人が多いでしょう。

 まずは、苦手な教科や単元だけに絞ってやってみましょう。また、教科書を読んで、分からなかったところをリストアップしておくだけでも、どこに注目して授業を聞けばいいのかが明確になります。

 数学なら例題を解いておく、国語の古文や漢文・英語だったら訳をしておく(分からない単語の部分は空欄にしておいても良い)等の予習ができます。ガッツリ取り組むと、続かなくなる恐れもあるので、長く続けられそうなことを考えて実践してみましょう。

 このように、予習というのは「次の学習内容を簡単に理解しておく」ということです。難しく考えることはありません。

学校の授業の復習

 復習は、その日の授業で分からなかったところや間違えたところを中心にしましょう。

 予習と同様、1日の全ての教科、全ての学習内容を復習するのは時間がかかります。十分理解できたところは復習する必要はありません。内容を絞って、短い時間で長く続けられるよう工夫しましょう。

 その日のうちに復習をすると、自分がどうして間違ったのか、記憶がフレッシュなうちに確認できます。間違えた理由を納得できると理解が早くなります。

 復習をしないで、分からないまま放っておくと、分からない部分がどんどん溜まっていき、テスト前に確認しなければいけないことが多くなったり、次の授業内容が理解できなくなったりします。時間の節約にもなるので、その日の疑問や課題はその日のうちに解決できるように心がけましょう。

 方法としては、

  • 学校の授業で扱ったプリントやテストの解き直し
  • 覚えきれなかった語句の確認
  • 教科書の問題をもう一度解く

 などができます。

STEP3 テキストを用意する

 ここまで自分で学習することができた人は、自分で完全に内容を用意する勉強に挑戦しましょう。書店で参考書や問題集を購入し学習することをおススメします。

 しかし、現在はたくさんの参考書や問題集が売られています。どれを選んだらいいかわからないという人も多いでしょう。参考書や問題集を選ぶときのポイントは以下の通りです。

  • 問題の難易度
  • インターネットで検索して口コミを見る
  • 説明が理解できるかどうか

 自分に合ったテキストを選ばないと、せっかくのお金も時間も無駄になってしまいます。

 「内容を理解できている」、「その教科は得意」という人はたくさん問題が解けるよう、問題数が多めのテキストを選んだり、「ハイレベル」や「応用」と書かれているテキストを選ぶのが良いでしょう。

 反対に、苦手な教科・単元や基本をしっかり身に付けたいという人は、丁寧な解説やまとめのページがあるものを選んだほうが良いですね。

 

番外編:塾に通う

 どうしても自分で勉強できない、どうしたらいいか分からないという人は、塾や家庭教師などを利用してみるのがいいでしょう。塾や家庭教師では、生徒の苦手や躓きを分析し、より有効な方法を提示してくれます。

 受験を考えているご家庭だけでなく、「放課後も学習する習慣をつけたいから。」「学校の授業についていけないから。」「家で一人では学習しないから。」といった理由で塾に通わせるご家庭も多いです。

 家庭での学習に困ったら、ぜひお近くの学習塾などに相談してみてください。

 

 「個別指導塾マナビバ」では、一人一人の性格や生活スタイルに合わせてカリキュラムを作成したり、勉強法の提案をしたりするため、成績を上げる指導が可能です。このコラムで紹介した方法も、マナビバではスムーズに取り組むことができます。「マナビバで勉強したい!」と思ったら、ご気軽にお問合せページよりお問い合わせください。

まとめ

 このように、家で勉強をする内容はたくさんあります。自分に合った方法で挑戦してみましょう。

 取り組みやすいものからやってみることで、だんだん自分なりの学習の型というものができあがってきて、どんどん取り組みやすくなります。

 習慣というのは、早いうちにつけるのは簡単ですが、中学生・高校生になるとだんだん習慣づけるのが難しくなります。中学生・高校生になるにつれて、求められる勉強量も増えてきますから、自分なりの勉強を早くに見つけておきましょう。

 

 

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