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部活と塾の両立はできる?部活後に塾に行くと帰りは遅くなる?マナビバが解説!

部活に入っていると、日常生活の時間の多くが部活に割かれてしまい、なかなか他のことができませんよね。

しかし、学生の本分は学業であり、勉強を疎かにするわけにはいきません。

とはいえ、小中高と学年が上がれば上がるほど勉強は難しくなっていき、独学で授業についていくことができる人はそう多くありません。

そのため、多くの人が塾に通い指導を受けるわけですが、部活に入っていると忙しすぎて塾に通えなくて困っているという人もいることでしょう。

それなのに周りを見ると部活と塾を両立しているという人が多くて驚くこともありますよね。

そこで、今回は部活と塾の両立はできるのか、両立した場合どんなスケジュールになるのかについて、マナビバが解説していきます。

部活と塾の両立はできる!

部活の忙しさはどれくらい力を入れている部活なのかで変わりますが、一般的な週2回程度の定休日があって、毎日18時〜19時くらいに終わる部活なら十分に両立は可能です。

塾に行く回数は苦手な科目の数や目標などによっても変わるでしょうが、部活が終わってまっすぐ塾に行って、塾で勉強してから帰るというのがルーティンになれば、毎日でも塾に行く時間を確保できます。

ただ、塾が遠かったり、夜遅いと心配だという場合は親が迎えに行けるようにスケジュールを調整する必要があります。

さらに、塾が終わる時間というのは決まっているため、部活が終わるのが遅い場合は部活後に家に帰ってゆっくりご飯を食べるという余裕はないので、軽食を用意するか軽食代をあげるようにしましょう。

また、授業時間ががっちり決まっている集団塾は部活の時間が伸びたり急に予定が入ると対応できないことが多いので、部活と両立させるなら時間の縛りが緩い個別指導がオススメです。

部活後に塾に行った場合のスケジュール

朝の8:30〜16:00まで学校、16:00〜18:30までが部活という1日のスケジュールを考えてみましょう。

  • 7:00 起床
  • 7:15 朝食
  • 8:00 登校
  • 8:15 学校到着
  • 8:30 始業
  • 16:00 終業
  • 18:30 部活終了
  • 19:00 塾到着、自習+授業
  • 22:00 塾終わり、帰宅
  • 22:30 夕食、入浴
  • 24:00 就寝

コマ制の個別指導塾だと、授業時間でできることは限られているので、予習復習や宿題などの家庭学習と塾をうまく組み合わせる必要があります。

そのため、せっかく塾に行ったのなら塾という環境を有効活用できるように、できるだけ塾で自習などを行うようにしましょう。

こうなるとスケジュールがかなりキツく、本当にこんな生活をしていけるのか不安になるかもしれません。

しかし、後から回数を増やしたり、勉強時間を伸ばすのは大変ですが、頑張ろうと決めた最初にちょっと無茶なくらいの量をやることにして、それに食らいつくことで勉強の体力がついていくので、できる限り最初はキツめの計画を立てるようにしましょう。

本当に限界の時は、そこから少し減らせばいいですし、ちょっと無茶な量から少し減らしても、十分な勉強量を確保できますよ。

部活と塾を両立する方法

部活と塾を両立するには、部活後の少ない時間でも塾での学習効率を最大化するために、できる限り家庭学習をしておく必要があります。

ですから、部活と塾の両立とは、部活と塾以外でどれだけ勉強時間を確保できるかが重要なのです。

では、どうすれば部活をしながら勉強時間を確保するのか、その方法を見ていきましょう。

朝活をする

朝にあと30分早く起きれば、朝活として30分勉強する時間を作ることができます。この時間に塾の宿題をやるのも良いですし、学校の宿題や予習復習をするのも良いでしょう。

部活をやっていると、なかなか塾の前に宿題をやるというのは難しいので、こういったところで時間を確保する必要があります。

スキマ時間を活用する

スキマ時間とは5分や10分単位の勉強するには短い時間や、何か別のことをしている間の時間のことを指します。上の例では、学校到着から始業までの間がスキマ時間になります。

スキマ時間は机に座って落ち着いて勉強ができないので、勉強する内容は工夫する必要がありますが、こういった時間に勉強しておくと、他にまとまった勉強時間が取れる時にスキマ時間でできる勉強をする必要もなくなり、ガッツリ勉強することができます。

部活後もちゃんと勉強する

部活が終わって家に帰ると、クタクタに疲れきって勉強する気力が起きないですよね。

でも、それくらい疲れていても毎日ちゃんと勉強する習慣をつけないと、ただ塾に行くだけになってしまって勉強の効果が低くなります。

塾の効果を最大化するなら、自分がどこがわからないかを明確にすることが必要なのです。

どこがわからないかがわかっていないまま塾に行くと、短い時間で全範囲を確認することになり、本当に苦手なところを深掘りできなくなってしまうのです。

部活がオフの日に勉強時間を確保する

また、部活の定休日などは、部活がある日と違いまとまった時間を作りやすいので、しっかり勉強をして不足分をカバーしましょう。

数学や英語はコツコツ毎日積み上げることをオススメしますが、理科や社会はこういった日にまとめてワークなどを進めることをオススメします。

平日1回、休日1回の定休日があるなら、数学と英語は毎日コツコツ勉強しつつ、平日の定休日に理科や社会をまとめて行い、休日の休みは進捗が良くないところや今週勉強してわからなかったところの確認のために2週目を行うと良いでしょう。

時間の融通がきく塾を選ぶ

部活をやっていると、定休日のはずが大会が近いから練習が入ったり、体育館やグラウンドを使う部活なら他の部活の練習の関係でスケジュールがズレたり、練習を延長したりミーティングが長引いたりと予定通りにはいかないことが多々あります。

そんな時に、時間がかっちり決まっている集団塾や振替があまりできないコマ制の個別指導塾などでは、どうしても塾を休みがちになってしまい、塾の効果を発揮するのが難しくなってしまいます。

ですから、急な部活による予定変更にも対応できるような、振替のしやすい個別指導塾がオススメです。また、マナビバは通い放題なので、時間変更も問題なく対応できるので、部活と塾の両立でお悩みの方は一度ぜひお問い合わせください。

まとめ

部活と塾の両立はできるのか、両立した場合どんなスケジュールになるのかについて見てきましたが、いかがだったでしょうか。

目標によっても勉強時間は変わりますが、学校の勉強をしっかり理解して、受験や定期テストのための勉強をしっかりこなそうとしたら、それなりの時間はかかりますし、忙しくなるものです。

中高生くらいの年頃だと、SNSで友達と繋がっているのが当たり前で、放っておくと友達と連絡を取り合うだけで何時間でも時間を潰せてしまいます。

しかし、ここで見たように部活と塾を本気で両立するなら、部活と勉強以外のことに割ける時間はほとんどないと考えるべきです。

部活と勉強に追われるのはたしかに大変ですが、やりきった時にはその分の達成感が得られますし、頑張りきったことは一生の財産になりますよ。

ぜひ、この記事を参考に、部活と塾の両立について考えてみてください。

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