札幌の個別指導塾 マナビバ
通い放題 × プロ講師 × 小中高一貫指導\できないキミは、もういない/

札幌市西区の個別指導塾 マナビバ

 / 最終更新日:

中学入学前に必ずやっておきたい勉強、小学校社会の復習

小学校で習った社会の用語は完璧に覚えていますか?
小学校社会というとどんな内容を思い出しますか?

小学校理科と同様、調べ学習が主だったように感じるかもしれません。

小学校社会には中学で習う内容の基礎がたくさん!

小学校社会には中学で習う内容の基礎がたくさん!

中学校では、社会は地理、歴史、公民の3分野に分かれます。小学校で習った基礎をベースに、さらに詳しく専門的に学習していくことになります。

小学校5年生、6年生で習った社会の内容は、中学校の社会に直結しています。

中学校の上がる前にしっかり復習して、用語や知識を入れておかないと、中学校社会で泣きを見ることになります。

中学入学前の冬休みや春休みの時間を有効に使い、しっかり復習を終わらせておきましょう!

小学校で覚えておくべきことは何?

小学校で覚えておくべきことは何?

前述しましたが、小学校5年生~小学校6年生で習った内容が中学校内容に直結している話はしましたね!

そんなこと言われても、範囲が広すぎて分からないよ!
短期間で全部覚えるのは不可能だ!

そんな声が聞こえてきそうですね!
では、具体的に何をやっておけばいいのでしょうか?

今から絶対覚えておかなくてはならないことをピックアップしましたので、それだけは必ず押さえておきましょう。

1.地理分野

中学校では日本地理、世界地理の両方を習います。地理の分野は、場所と名前が一致することが大前提です。

まずは、日本地理であれば、47都道府県名、その位置、県庁所在地をセットで言えるようにしておきましょう。

世界地理であれば、世界の主要国名、その位置、首都名をセットで覚えましょう。

アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、ロシア、カナダ、オーストラリア、インドネシア、ブラジル、中国、大韓民国、北朝鮮ぐらいは知っておきましょう。

白地図を使って、実際に書き込みをして覚えると効果的ですよ。

それから小学校5年生で習った日本の気候と地形、風土、工業、農業に関する用語は全て覚えておきましょう。

特に工業、農業、水産業に関しては表やグラフなどを覚え、どの県の地域が生産高がトップなのか、トップ3~5ぐらいまでのランキングは必ず覚えておきましょう。

2.歴史分野

中学校での歴史は小学校6年生で習った内容のさらに詳しい内容を学習します。日本の歴史について、もっと専門的に学ぶことになるのです。

まずは時代区分をはっきり覚えましょう。

次にその時代ごとに活躍した歴史上の人物の名前と、その人が行った政策、その政策を行った結果、その時代にどういう影響を及ぼしたのかをノートなどにまとめて覚えましょう。

時代区分を覚えるには、その年号を語呂合わせなどで覚える方法も有効です。

中学で学ぶ歴史では年号がとても重要になってくるので、今から少し予習しておいても損はありません。

歴史が苦手な人はまんが「日本の歴史」などを読んで、全体的な歴史の流れを掴むのもおすすめです。

今はYoutube動画などでも、歴史が勉強できるツールがたくさんあるので、そういうのを活用してもいいかもしれませんね!

3.公民分野

中学で習う公民分野は、主に政治と経済です。小学校6年生では国の政治のしくみや働き、日本国憲法などを習います。

小学校社会の中で触れられるものは政治分野のごくわずかですが、少しでも知っておくことが公民分野の勉強に繋がります。

小学校社会の具体的な復習方法とは?

小学校社会の具体的な復習方法とは?

社会を学習する上で、全ての基本は教科書の用語です。
これは小学校であっても、中学校であっても変わりません。

まずは教科書の用語をしっかり覚えて、その用語が何を指しているのか、どんな意味があるのかを知っていきましょう。

用語とその意味やそれに関連する内容をノートにまとめていくのも1つの方法です。

ノートまとめが面倒だという人は、市販の小学校5年生、小学校6年生の社会のまとめが出ているようなテキストや用語集などに近いものを買ってきて、それを使って覚えましょう。

小学校ではひらがなで書いてもテストでマルにしてくれたものが、中学校では漢字で書かないとバツになってしまいます。

用語で漢字が難しいものは、ノートに漢字練習をして、漢字で覚えるようにしておきましょう。

中学校で学ぶ用語の先取りもあり!

小学校5年生~小学校6年生の社会はもうマスターしてしまったよという人には、中学校の市販の用語集などを買ってきて、小学校内容+αで予習をしておくのもおすすめです。

予習をすることで、中学校ではどんな内容が問われるのかが分かり、中学内容に入った時でもスムーズに勉強を移行することができます。

特に小学校6年生の冬休みや、中学生になる前の春休みなどの長期休みを有効に使って中学への準備を進めておきましょう。

まとめ

まとめ

小学校5年生~小学校6年生の社会は、中学校の社会とかなり関係が深いことが分かりましたね!

特に地理と歴史の分野は直結していますので、よく復習を行っておきましょう。事前準備をしっかりしておけば、中学での社会も怖くないですよ!

函館ラ・サール
札幌国際情報
とわの森三愛
北海学園札幌
東海大学付属
北星学園女子
札幌龍谷学園

成績をあげたい、志望校に合格したい、そんなキミの応援団成績をあげたい、志望校に合格したい、そんなキミの応援団

札幌市西区で最高の学習環境を手に入れる →

フリーダイヤル:0120-552-540
(受付時間/9:00~22:00)

■ 札幌市西区 発寒校

電話:011-213-7756
(受付時間/15:00~22:00)

住所:〒063-0825 札幌市西区発寒5条4丁目1番48号

■ 札幌市西区 札幌西本部校(琴似)

電話:011-688-6102
(受付時間/15:00~22:00)

住所:〒063-0812 札幌市西区琴似2条6丁目1−23

■ 札幌市西区 宮の沢校

フリーダイヤル:0120-552-540
(受付時間/9:00~22:00)

住所:〒063-0828 札幌市西区発寒8条10丁目3-20

■ 札幌市西区 八軒校

フリーダイヤル:0120-552-540
(受付時間/9:00~22:00)

住所:〒 063-0845 札幌市区八軒5条西2丁目3−20