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我が子を「いじめの加害者」にさせないために親ができる対策とは?マナビバが解説!

「ネットいじめ」という言葉が新たに登場したように、時代がどれだけ進もうといじめというものはなかなか無くなりません。

教育機関もいじめに対する取り組みをしていますが、ゼロになるというのはまだだいぶ時間がかかると思われmす。

そこで、この記事では自分の子供を「いじめの加害者」にならないように親ができることについて紹介していきます。

傍観者もいじめの加害者として考える

現在の学校では傍観者もいじめの加担者として考えるという方針が主流です。たとえ皆さんの子どもが直接いじめ行為を働いていなくてもいじめの加害者とされるケースがあります。

クラス全体が一体で正義感を持ち、いじめをする環境を絶対に許さないという前提の元学級運営がなされています。
「うちの子は関係ない」ではなく「うちの子がいじめを許さない」ように意識付けを行っていく必要があります。

いじめを見て見ぬ振りする子どももいじめの加害者です。今一度皆さんの子どもと話す機会を設けてみてはいかがでしょうか。

全体がこのような認識を徹底すればいじめを限りなくゼロに近づけることが出来ます。

子どもをいじめ加害者にしない為に気をつけたいポイント

子どもをいじめの加害者にしないように気をつけたいポイントについて確認しましょう。これらはいじめをする子どもの心理に直接関係するものではありません。

いじめに向かわせない予防策として行うことをお薦めします。

「相手がされて嫌なこと」はしない事

相手がされて嫌なことはしない。これが基本です。
人によっては「自分がされて嫌なことは他人にしない」と指導している保護者の方も居られるでしょう。
それも一理ありますが可能であれば「相手がされて嫌なことは他人にしない」と改める方がよろしいです。

「僕はやられても嫌だと思わないからする」と自身の行為を正当化する場合もあります。あくまでも基準が行為を行う自身ですので一応理屈としては通っています。しかしあまり好ましい行為ではありません。

「相手が嫌かどうか」と基準を相手に設定してあげることで上記のような言い逃れは通用しなくなります。
たとえ「相手が嫌がるとは思わなかった」と子どもが言ったとしても、結果的に相手を傷つけてしまう結果となった。

それはすなわち「相手の嫌がることだと見抜けなかった子どもに責任があります。そのような責任感を小さいうちから感じさせ、自分の行動を自分で律するという習慣を身につけるという事が重要です。

自尊心を満たすように努める事

いじめをされないという事は立派な人権です。この人権感覚を養うためにも自尊心を伸ばしてあげましょう。
自尊心には「自分を認める」という意味を持っています。

自分を認める事で余裕が生まれ、他人を認めることもできるようになります。

「いじめは心が未発達だから行ってしまう」という意見がありますが、あながち間違いではありません。
自分を認める余裕が無いうちは、他人を認め尊重する事は出来ません。

親自尊心を育む為には「褒める」という行為が最も有効で手っ取り早いです。褒められて嫌な気持ちになるという人は滅多にいないでしょう。

心が満たされるという事は心の余裕を確保するという事と同じですので、その確保した心の余裕で他人を気遣うという行為を行うことが可能になります。

些細なことでも構いませんので家庭で「褒める」という習慣を推進しましょう。褒めるという行為が子どもの癖になれば、学校でもきっと他人を認めて褒めることの出来る人間として振る舞うことが出来るでしょう。

ダメなことは「ダメ」と言えるようにする事

○×判定物事は常に白黒ついているべきです。そのためダメなことはダメだとしっかり主張することの出来る強さを持ち合わせなければなりません。

グレーゾーンなど曖昧なものを多用する事は避けましょう。ご存知の通り、いじめの現場ではいじめの主犯格だけではなく傍観者も加害者の一員として扱われる事になります。

いじめの現場に遭遇した際に「それはいけないことだ」と胸を張って言うことの出来る子どもを育てるようにすると良いでしょう。

一人そう言う人が増えるだけでも被害者生徒や傍観者の意識も変わります。いじめは「絶対に許されないし、してはならない事」です。絶対に許してはいけないものに関しては正義感を存分に発揮するように指導していただいて宜しいです。

さいごに

誰でもいつでもいじめの加害者になる・被害者になる可能性があるということを踏まえ、日頃から子供に対して親ができることはしてあげましょう。

手遅れになってからでは遅いので、子供としっかりとコミュニケーションをとって

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