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【高校受験】中学校での授業の受け方とは?予習とノートの取り方を紹介!

授業は、教科書の内容をわかりやすく解説してくれる場所です。教科書の内容が理解できているかどうかは、テストで試されます。

そのため、授業をしっかりと聞き、そして忘れないようこそノートを取るのですが、大事なポイントは教科書の内容をより理解しやすくした、いわばオリジナルの教科書を作ることです。

そこで、この記事では授業をわかりやすく聞くための予習方法、ノートの取り方を紹介していきます。

教科書を1人で理解するのは難しい

中学校では検定教科書という、国に認められたものを利用していて、価格が決まっているからページ数が限る必要があるため、背景知識が削られた、事実だけが並んだ内容になっています。

そのため、自力で理解するのが難しく、丸暗記をしないといけないと勘違いしてしまいがちです。

しかし、逆に考えれば、公立高校の入試では教科書以上から出題はされないのですから、教科書を使って知識に抜け漏れがないかが確認するという用途に使うこともできます。

最初でつまずかないために予習をする

勉強は入りが大事で、最初から「難しそう」と感じたらすべてが難しく感じてしまいます。

逆にこの教科についてはちょっと知っている、そんなに難しくなかったと思えたら挫折する可能性が低くなります。

そのため、授業の前に予習をすることが大事な勉強になります。

予習とは、授業で行う範囲の概要を掴むことです。長時間取り組む必要はありませんが、疑問やわからないところを事前に把握しておくと授業がより有意義なものにすることができます。

予習のための参考書「まんが攻略BON!」

予習には『まんが攻略BON!』というシリーズの、まんがで楽しくその単元の要点を掴めることができる本を読んでみると良いでしょう。

予習の目的である概要をつかむことがいとも容易くすることができ、漫画というハードルの低さからすぐに取り掛かることができます。

また、『まんが攻略BON!』はテストに出題されないことは載っておらず、大事な部分は赤字になったり、コマの外には「重要用語」「参 考」「マメマメ知識」として抜き出してまとてあるので、学習内容が漏れることもないようです。

英語や古文の予習は?

英語も古文も成績を伸ばす所は単語が鍵を握っています。

どれだけ単語を覚えたかで成績を大きく左右するので、授業の予習にはわからない単語を調べるだけで十分です。

先生に「授業で扱う文章を全部訳してきて」と言われている場合は、もちろん全訳した方が良いですが、習っていないことが乗っている文章の場合は訳がわからない状態で訳さないといけなくなります。

それよりも、単語の意味がわかってあとは訳し方がわかれば良いという状態で授業を聞いた方が学習効率・理解度ともに高いでしょう。

ノートは板書だけ書くのではない!

ポイント

それではいよいよ、授業に臨みましょう。この時の授業には、後で見返したときに授業が再現できるようなノートを取るようにしましょう。

もちろん黒板に書いている内容を写すことも大事ですが、先生は、伝えたいことをすべて黒板に書いているわけではありません。

強調したい所ほど、声や手ぶりで伝えることがあるので、先生の話した内容も書いてはじめて、良いノート取れたと言えます。

ノートをきれいに取るコツは情報整理

ノートをきれいに取る簡単ポイントは情報整理にあります。

一つは、矢印を使って因果関係をしめす方法です。何かが起きる原因とその結果を矢印で結ぶだけなので簡単に実践できます。

例えば「源頼朝」によって樹立された「鎌倉幕府」の場合は以下のように矢印を使います。

源頼朝→鎌倉幕府

もう一つは、上下関係を明確にするために1文字分のスペースを空ける方法です。これをするだけでノートが見やすくなり、情報が整理されます。

例えば、鎌倉時代の地方支配の仕組についての情報を書く場合は以下のように書くとわかりやすいでしょう。

地方支配の仕組み
 守護…国ごとにおかれ、国内の軍事、警察の仕事等を行なった
 地頭…荘園や公領ごとにおかれ、荘園や公の管理、年貢の取り立てをした

他にも授業で配られたプリントをノートに全部貼っておくとさらに情報が整理されてよりわかりやすいノートが作れます。

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