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集中力をあげるには脳を覚醒させる方法をマナビバが解説!

子供の自宅学習などで机に向かってはみるけれど勉強に集中できていないということで悩んでいる家庭も多く、勉強の時間や場所を決めて実行しても、なかなか集中して取り組めないという子供もいます。

そこで、集中して勉強するのに大事な「脳が覚醒している」ことができていないことが考えられます。

この記事では、そんな脳の覚醒について、脳を覚醒させて集中して勉強する方法について紹介していきます。

脳が覚醒することで集中力がアップする

集中して勉強する方法には、さまざまなアプローチがあります。

たとえば、食後は血流が脳よりも消化器官に優先して流れるので勉強するなら食前がいい、他に気を取られないよう机の上には勉強に使わないものは置かない勉強が終わったらゲームやおやつなどのご褒美を用意するなど

実際にご自身の学生時代やお子さんの勉強対策に試したことがあるかもしれません。しかし現実には、環境や条件を整えても、さっと集中モードに切り替えて勉強できたケースが少ないのではないでしょうか。

集中の仕組みとは?運動が鍵!

「集中できている」というのは、脳の線条体という部分が活動している状態と脳科学の分野では指しています。

この線条体とは、行動と快感を結びつけている器官で、移動する動物のすべてが持っているとされています。

線条体はと、脳の奥にある大脳基底核という神経細胞体の一部で、運動の始まりや持続、制御を司っている部位で、体への刺激を伝えるはたらきがあり、ここから出される信号が「淡蒼球」という部分に届くことで、集中することができます。

つまり、脳を集中している状態にするには、体に運動などで刺激を与えて線条体を活動させ、淡蒼球に刺激を与えることが必要なので、運動をすることで集中状態に入ることができると言い換えることができます。

体幹の筋肉を動して脳を覚醒させよう

運動をすることで集中力が上がるという脳の仕組みを生かして、授業が始まる前に外遊びや運動の時間を取り入れている学校もあるようです。

自宅にいる場合でも、同じように帰宅後、家でも宿題や勉強の前に運動を取り入れて集中力をアップさせることができます。その際、「体幹」の筋肉を意識することがポイントです。

体幹深部筋というのは、背骨や骨盤周辺、また四肢の付け根にある筋肉の総称です。姿勢を保ったり、歩く・走るといった人間の基本的な動作にかかわる重要な働きをする筋肉で、その代表的なものが、背骨と脚をつないでいる大腰筋という筋肉です。

これらの筋肉に刺激を与えると、意欲や根気、集中力が高まることがわかっているので、できれば勉強の前に外遊びをさせて体をのびのびと十分に動かせるのが理想と言えるでしょう。

しかし、環境や状況によって難しいと思うので、体幹の筋肉を動かだけなら実現しやすくかつ、同じような効果が期待できるのでおすすめです。

すぐに実践できる集中力を高める方法

集中するための脳にある線条体は、体を動かせば活動してくれると先述しました。この「体を動かす」というのは、ストレッチやスクワット、逆立ちでも効果があります。

他にも親子で外でキャッチボールをしたり、家の中で軽くストレッチなどを実践した後に宿題に取り掛かってもらうようにしてみはいかがでしょうか。

脳を覚醒するエクササイズ

自分なりの方法があればそれでも良いのですが、気軽に、そして効果的に腰筋を動かす方法を紹介します。

まず、仰向けで床に寝転がり、膝を90度に曲げます。

次におへそを天井へくっつけるイメージでゆっくりお尻を浮かせ、十分にあがったら今度はゆっくり元に戻します。

あとはこのお尻を上下に動かす運動を繰り返すだけですので、簡単に取り組めるのでお勧めです。

まとめ


勉強前だけでなく仕事、スポーツ、芸術など分野を問わず、集中力はさまざまな場面で必要とされるものです。長い人生の中でも高い集中力を自在に操れることが大きなアドバンテージになり、良いことだらけです。

また、運動と勉強の習慣がつけば文武両道の子供に育ってくれるので、親としても嬉しい限りではないでしょうか。

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