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男の子は飽きっぽい?息子の特徴を理解して自発的に勉強させるために親がするべき行動とは

男のお子様がいる家庭の中に、なかなか自発的な学習をしてくれないと悩んでいる家庭も多いのではないでしょうか。

そんな時は男の子ならではの特徴というものがあり、親はその特徴を理解して接してあげる、アドバイスをすること解決することができます。

男の子の特徴を理解してサポートしよう

父親なら若いときの自分と照らし合わせればなんとなく特性を理解することができますが、特に母親だと子供の行動が理解できない点もあるかもしれません。

そこで、一般的な男の子の特徴を紹介し、親がどのような行動をすれば良いのかを紹介していきます。

男の子はプライドが高い!プライドを尊重しよう

男性は子ども大人に関係なくプライドが高い生きものです。そのため、幼い頃から知らず知らずのうちに「男だから・・・」と考えてしまいます。

この場合のプライドは自分のアイデンティティーを守ろうとする本能の表れで、「男の子でしょ!」といった親からの言動が男の子を傷つけ、劣等感を抱かせてしまいます。

プライドが高い男の子に、あれこれ指示や命令することが男の子の自尊心を傷つけ、親への反抗心へ変えてしまう傾向位があります。

多くの父親は男の子に対して、いずれ社会に出て戦わなければならない男の子に対して強くあってほしいという願いからか「自分でよく考えろ」といった強い感じに言ってしまいがちです。

しかし、これは逆効果で、優れたところを見つけ認めてあげながら上手に導いてあげるのが男の子を伸ばすポイントの一つです、。

男の子は失敗しないとわからない

女の子の場合、一般的に精神的な成長が早く、男の子に比べて想像力や予見力を持っているので、割とすんなり親に言われた事を理解できるようになります。

しかし、男の子はそうではなく自分で失敗してから、自分で納得し、理解します。

小4くらいの男の子が算数の問題を解くのに「式を書いて考えなさい」と指示をしても、式を使わなくても簡単に解けるので面倒くさがって式を書かないで解いてしまいがちです。

しかし、その方法を続けていると、ある時から失敗が続き「式を書いて考えることが大事だ」とそこでやっと理解し、改善していくのです。

そのため、親があれこれと指示をするよりも、好きなようにやらせて失敗した方が子供のためになるケースが多いでしょう。

中学受験なら6年生、高校受験なら中3に成ってから受験勉強に取組んでもトライアンドエラーなどしている余裕もなく既に遅いでしょう。

そのため、トライアンドエラーをして真の学力をつける男の子の場合、できるだけ早く受験に取組む事が大切です。

男の子は自分の力で解決したがる

男性全体にも言える事ですが、特に小学生くらいの男の子は好奇心旺盛で、たくさんやりたいことがあります。

そしてあれこれと手をつけて中途半端に終わるということをくり返します。大人なら優先順位や必要性などから、何をすればいいのかを判断することができますが、小学生の男の子には難しいでしょう。

そこで、まずは好きなことをできるだけなんでもやらせてみることで、失敗する事になったとしてもその事で自然と「できる」「できない」の判断や予測ができるようになります。

そうして、自分で優先順位や計画性を持って勉強やゲームやスポーツ、遊びなど何かを通して成果を得る経験を積ませていくことが成長につながります。

ご褒美をあげてモチベーションをあげる

男の子は目に見える、手に届きそうなご褒美があることでモチベーションがあがります。

親が思うご褒美と子どもが欲しいご褒美は、大抵の場合異なっているので、しっかり子供がやる気になるようなご褒美をあげましょう。

このご褒美も常にあげ続けるのではなく、子供自身が頑張った結果として得られたものこそがご褒美であることにも気づかせられると尚良いでしょう。

また、社会に出てからも仕事で頑張ったら給料という名のご褒美がもらえるため、早い段階から何かを得ることで頑張れるという習慣をつけるために、ご褒美をあげる取り組むと良いでしょう。

男の子はハマりやすく飽きっぽい

基本的に男の子はハマりやすく飽きっぽいです。この飽きっぽいというのを、親がどうにかしようと思っても変えようがありません。

学習の面で考えた場合、飽きっぽいので長時間集中することが難しいでしょう。

親が小学生の男の子に「勉強しなさい」と「宿題やりなさい」と時間決めて勉強をさせたとしても、もって15分くらいで集中が切れてしまうでしょう。

その反面、ハマりやすいという特徴もあり、一度ハマったことは時間を忘れて没頭します。ゲームもスポーツも遊びも、食事も忘れてしまうほどに集中するでしょう。

このハマりやすいという特性を活かして勉強にハマらせるようしてあげることが、子育ての大事なポイントの一つと言えるでしょう。

誰かにやらせられた勉強よりも、自発的な勉強をした方が学習効率も良いです。

勉強を楽しいと思えるような参考書を用意してあげたり、成績が上がったことの嬉しさを感じさせてあげられると勉強にはまって想像以上に勉強にのめり込むケースも考えられます。

まとめ

男の子の勉強面において、子ども本人の意志だけでは、中々上手く行かないというのが現実です。

そこで、今回紹介した男の子の特徴と、その特徴を踏まえた親のサポートをし、自発的に学習に取り組むようになるようにサポートしてあげることで、受験・将来の成功へと繋がるでしょう。

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