【最新版】札幌あすかぜ高校の偏差値･ランク･特徴や受験合格ラインをマナビバ調査！

札幌あすかぜ高校は

「実際受験するにあたってどういった高校なのか？」
「どのような特徴があるのか？」
「偏差値や難易度はどの程度なのか？」

という情報を分かりやすく完結にまとめてみました。元々興味があった人だけではなく、今の自分に合っている学校なのかもしれないので、是非チェックしてみましょう！

札幌あすかぜ高校の概要・特徴は？どんな高校？

[2022年最新 – マナビバ調査]

札幌あすかぜ高校は、札幌市手稲区にある男女共学、全日制・普通科の公立高等学校です。

元は北海道札幌稲北高等学校だったのですが、2011年に北海道札幌稲西高等学校と合併して同年に現在の北海道札幌あすかぜ高等学校になりました。

年度によって上下しますが、偏差値は低めで定員割れしていることもあります。部活動に関してはウェイトリフティング部を筆頭に運動部も文化部も活発です。

最寄りの駅からは遠く、バスを利用する必要があるため交通の便はよくはありません。

札幌あすかぜ高校の偏差値はどのくらいなのか？

あすかぜ高校の偏差値

札幌あすかぜ高校の偏差値は「42」で、かなり低い数値となっています。

北海道内全体で見てもわかるとおり、ランキングでも下位の部類に位置しています。

[  同じ偏差値の道内高等学校（一部抜粋）]

学校名	偏差値	特徴	注目点
北広島西高等学校	43	北広島市にある公立（道立）の高校 略称は「きたにし」「にしこう」	道内私立大学・専修/各種学校に進学する生徒が多い
釧路商業高等学校	43	釧路市にある公立（道立）の商業高校	大半の卒業生は道内外の企業に就職し、一部の生徒は大学・短大などに進学
斜里高等学校	42	斜里町文光町にある公立の高等学校で、2004年に普通科･商業科から総合学科へ転換	卒業生の半数以上が進学しており、専門や短期大学へ進学者が多い
函館大谷高等学校	42	函館市にある私立高校で、普通コースと体育コースがある	部活に力を入れており、全道・全国進出している部活が多数で、スポーツ関係の専門学校に進学する生徒多数

札幌あすかぜ高校と同程度の偏差値の高校を見ると、専門や短大に進学するか、就職をする生徒が多い学校が並びました。

専門・短大に進学もしくは就職を考えている人にあっていると言える札幌あすかぜ高校を受験したい方にとって気になるのはランク、ボーダーラインです。

札幌あすかぜ高校のランク、ボーダーラインはどれくらい？

あすかぜ高校のランク・ボーダーライン

【道コンの札幌あすかぜ高校ボーダー（合格）ライン予想】

Gランク（内申点 185点）　80点以下
Hランク（内申点 165点）　84点
Iランク（内申点 145点）　114点
Jランク（内申点 125点）　134点

【札幌あすかぜ高校の最終倍率(2018年)】

定員 320人
推薦枠 なし
募集人数 320人
出願者数 295人（5％枠 4人）
最終倍率 0.9倍

年度によっては定員割れが起きているのですが、受験する際はしっかりと対策しておくことが吉です。

札幌あすかぜ高校の特徴は？

あすかぜ高校の特徴

札幌あすかぜ高校の生徒数は743名（内男子334名、女子409名）で、校則が厳しいという評判が多く、スカートの丈や携帯電話利用についても事前に確認しておくと良いでしょう。

また、フィールド制なので自分の将来にあった勉強ができるので希望通りの進路に進むことができます。

部活動では15の体育系部活動、12の文化系部活動・同好会・外局があり、特にウェイトリフティング部が強豪として知られています。

また、札幌あすかぜ高校の出身の著名人、有名人は以下の人物が挙げられます。

• 土井奈津子 – 2010年バンクーバーオリンピック女子スノーボードクロス日本代表

「ここも知りたい！」札幌あすかぜ高校の進学実績は？

あすかぜ高校の進学実績

札幌あすかぜ高校で最も多い進路は専門学校となっています。

大学進学者も道内の私立大学が基本なので、道外の大学進学希望の方にはオススメできません。

【さいごに】札幌あすかぜ高校の基本情報