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私立大学の医学部って、偏差値が低くて学費が高いってホント?マナビバが紹介します!

大学の医学部は、入試において難易度がとても高く、また入学するにも学費が高額なことで知られています。今回はその中で私立大学の医学部についてご紹介します。

私立大学の医学部は、国公立大学の医学部と比べると特に学費は高額です。「私立大学の医学部って、偏差値が低くて学費が高いってホント?」というギモンにマナビバがお答えします。

私立大学医学部の偏差値はどれくらい?

まず、私立大学医学部の入試の難しさはどれくらいか見てみましょう。

<私立大学医学部の偏差値表>

順位大学名偏差値
1位慶應義塾大医学部72.5
2位東京慈恵会医科大医学部70
3位産業医科大学医学部70
4位順天堂大医学部67.5
5位自治医科大医学部67.5
6位日本医科大医学部67.5
7位大阪医科薬科大医学部67.5
8位近畿大医学部65
9位昭和大医学部65
10位関西医科大医医学部65
11位東邦大医学部65
12位東京医科大医学部65
13位日本大医学部65
14位国際医療福祉大医学部65
15位東北医科薬科大医学部62.5
16位久留米大医学部62.5
17位杏林大医学部62.5
18位東海大医学部62.5
19位東京女子医科大医学部62.5
20位北里大医学部62.5
21位帝京大医学部62.5
22位兵庫医科大医学部62.5
23位聖マリアンナ医科大医学部62.5
24位藤田医科大医学部62.5
25位愛知医科大医学部62.5
26位東北医科薬科大医学部62.5
27位金沢医科大医学部62.5
28位福岡大医学部62.5
29位岩手医科大医学部60
30位埼玉医科大医学部60
31位獨協医科大医学部60
32位川崎医科大医学部57.5

https://www.agaroot-medical.com/column/med/difficulty/deviation-value/

アガルートメディカル

上記の偏差値表を見ると、私立大学医学部の入試の難易度は非常に高いことがわかります。

「私立大学の医学部って、偏差値が低くて学費が高いってホント?」というギモンですが、まず偏差値は決して低くありません。他の学部と比べてもずっと高いことがわかります。

では、国公立大学の医学部と比べるとどれくらい違うのでしょうか。

最難関の東京大学理Ⅲの偏差値は75以上にランクされています。それに次ぐランクの京都大学医学部は72〜73で、偏差値では慶應義塾大学医学部と同じくらいです。

一方で、国公立大学の医学部の中で偏差値上では高くないとされている旭川医科大学や福島県立医科大学、琉球大学医学部などは、偏差値が62.5となっています。

それに対して私立大学医学部で最も偏差値が低いとされている岡山県の川崎医科大学は57.5であり、その次に偏差値が低いとされている埼玉医科大学や獨協医科大学は60なので、たしかに国公立大学の医学部のほうが数値は上にあります。

全般的には、私立大学の医学部の平均的な偏差値が大体で65くらいであるのに対し、国公立大学の医学部は大体で65〜67.5のところが平均的な偏差値となっています。

これを見ると、偏差値が少しだけ違うというだけで、数値としてはあまり変わりません。

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偏差値以外には国公立大学の医学部と何が違うの?

国公立大学の医学部は、共通テストで5教科を受験し、理科と数学は細かく分かれてそれぞれ2科目ずつが出題されるなど、科目数が多いのが特徴です。私立大学の医学部は、3教科で受験できる大学が多くあります。その点に限っては、私立大学の医学部は受験しやすいかも知れません。

また、二次試験の出題レベルは国立大学の医学部のほうが難しいと言われています。

例えば国公立大学の医学部では、前期日程の二次試験に英語、数学、理科の3教科を出題するのが主流です。

後期日程の二次試験で英語の長文を読んで1000文字程度の意見を日本語で書く小論文試験、などを課す学校もあります。小論文の題材も医療とは限らず幅広い題材が用いられます。小論文を課さずに英語、数学、理科、などを出題する学校もあります。

このように難しい国公立大学の医学部と比べると、私立大学の医学部は一次試験で英語、数学に理科2科目のうち2〜4科目で出題し、二次試験で面接と小論文、という学校が多くあります。

ただし、慶應義塾大学や東京慈恵会医科大学、日本医科大学などは記述式の出題が多く難関大の中でも特に難関ですが、大体の私立大学医学部はマークシート式の出題が多いようです。

科目の数が少ない大学もありますが、国際医療福祉大学や東京医科大学は5教科7科目であるなど、まちまちです。それぞれの大学ごとの対策が必要になります。

全体的には問題の難しさが私立大学は国立大学と比べればやや易しめといわれています。その点で受験しやすいかも知れません。

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私立大学医学部の学費はどれくらい高い?

今度は私立大学医学部の学費がどれくらい高額かを見てみましょう。

<学費が高額な私立大学医学部TOP10>

順位大学名学費
1位川崎医科大医学部47,365,000円
2位東京女子医科大医学部46,214,000円
3位金沢医科大医学部40,543,000円
4位埼玉医科大医学部39,570,000円
5位北里大医学部39,528,000円
6位帝京大医学部39,380,140円
7位福岡大医学部37,738,260円
8位兵庫医科大医学部37,600,000円
9位杏林大医学部37,590,700円
10位獨協医科大医学部37,300,000円

出典:https://www.igakubujuken.jp/ranking/payment

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ご覧の通りで非常に高額です。最も高額な川崎医科大学は4千7百万円以上かかります。高額な順から10位以内は3千7百万円以上かかります。これに後援会費や寄付金など別途に必要なことがよくあります。

これを見ると、一般的な収入の家庭の子どもが私立大学の医学部を受験するのは困難といえます。上記の高額な学費の学校以外に、比較的安価と言われる学校もあるにはあります。以下の一覧をご覧ください。

<学費が比較的安価な私立大学医学部TOP10>

順位大学名学費
1位 国際医療福祉大医学部18,500,000円
2位順天堂大医学部20,800,000円
3位日本医科大医学部22,000,000円
4位慶應義塾大医学部22,059,600円
5位東京慈恵会医科大医学部22,500,000円
6位自治医科大医学部23,000,000円
7位東邦大医学部25,800,000円
8位昭和大医学部27,922,000円
9位関西医科大医学部28,140,000円
10位東京医科大医学部29,833,800円

出典:https://www.igakubujuken.jp/ranking/payment

メディカルラボ

最も学費がかからない国際医療福祉大学は2千万円を切っています。最難関の慶應義塾大学もかなり良心的で、2千2百万円強です。安価な順から数えて10位以内に入る大学は3千万円に届かない学費です。

ただし、これを「安い」と表現するのも一般市民の感覚からするとピンと来ません。また、後援会費や寄付金などで別途に費用が必要になることもあります。

国公立大学の医学部は総じて400万円以下でしたが、近年は少し値上げされて400万円以上になる学校もあります。後援会費や寄付金なども加えるともう少しかかることもあります。

医者になるために 医学部の学費はいくら?

今後の偏差値と学費はどうなっていく⁉

今後は、医療の学術研究レベルがさらに高まると考えられます。遺伝子レベルの研究を応用して再生医療が発展します。ガンやHIVの治療も徐々に進んでいくと思われます。

このような医学の進歩についていける学習と研究の能力が求められます。少子化が進んでも、医学部の試験が簡単になることはなかなか考えられません。また、医学部の志望者が少しずつ増えていることもあり、偏差値は低くはならないと予想されます。

学費についても、医療機器が高額なので医学部では高い授業料を徴収するのも多少はやむを得ない事情もあります。

例えばレントゲンの検査機器は1千万円以上します。CTスキャンの画像解析機器に至っては高品質なものは10億円以上もします。これらの医療機器を学校が幾つも用意して使うため、学校側の負担もかなりのものになっています。そういう点で、ますます高性能の医療機器を次々と導入していくのなら、相応の授業料を支払うことになります。

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私立大学医学部の気になる倍率は?

私立大学医学部の倍率は、国立大学よりもかなり高い倍率です。また学校によって倍率もまちまちです。

例えば北里大学医学部の一般入試は4倍〜5倍ですが、聖マリアンナ医科大学の一般入試の前期日程は16倍、後期日程は100倍を超えています。

前期と後期に分けて入試を実施する学校は、募集人数との関係上どうしても後期日程は高倍率になります。日程を分けない医学部も含めて、倍率が40倍以上の学校だけで10校以上はあります。

前期日程のほうが倍率は低いので、なんとしても前期で受かるよう取り組み、後期では何とかなるさと考えることはできない受験生が大多数です。

国公立大学の医学部は、前期日程は大体2倍〜5倍の学校が多く、後期日程では募集人数にバラつきがあるため3倍〜30倍くらいになっています。全体に私立大学医学部より低い倍率です。

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まとめ

私立大学の医学部について、偏差値は国公立大学の医学部と比べればやや低く、学費は非常に高額であることがわかりました。

もし、医学部への入学を目指すなら、まず国公立大学の医学部を考えるのが費用の面で妥当といえます。また倍率も国公立の医学部は私立より低い倍率です。ただ、国公立大学の医学部へのチャレンジには大変な受験勉強が必要ということでもあるので、どちらに的を絞るか、早い段階で考えることをオススメします。

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