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先生に好かれる生徒の特徴5選をマナビバが紹介!

 新年度が始まり、新しい担任の先生になった人たちもいると思います。その中には、初めて関わる大人の人と、どのように上手にコミュニケーションをとったらよいか、悩んでいる人もいることでしょう。1年間、よりよい学校生活を送っていくためには、担任の先生と良い関係をつくることはとても重要だと言えます。今回は、担任の先生に好印象をもってもらえるにはどうしたらよいか、解説していきます。

①率先して発言・行動する。

 学級で委員会や係決めをするときや、授業で難しい問題を出されたとき、1人目の発表の前など、誰も手を挙げず、シーンとなったことはありませんか?実は、先生も困っています。シーンとなる時間が長ければ長いほど、出ずらい雰囲気になりますし、先生も当てにくくなります。そんな時に思い切って手を挙げてくれる人がいると、先生はとても助かります。「助けてくれてありがとう。」という感謝の気持ちだけでなく、「困っている人のために行動できる。」「勇気をもって行動できる。」と良い印象をもってもらえることでしょう。勇気をもって行動してくれた人には、先生は必ずフォローしてくれます。一歩踏み出して、積極的に発言・行動することに挑戦してみましょう。

②自分で考えて行動する。

 学校生活では、「みんなと違うことをして目立ったらどうしよう。」という不安から、周りに流されてしまう人も少なくありません。ですが、学校の先生は「自分で考え、行動できる人」になるよう、児童や生徒に成長してほしいと思っています。なぜなら、社会に出たら自分で決めなければならないことばかりだからです。学校と違って、常に先生や友達が近くにいることはありません。そのためにも、自分で考えて行動できるようになりましょう。

 方法は簡単です。みんなと同じ意見でも、違う意見でも意見を出してみることです。みんなが間違っていることもありますし、どちらも正解の場合もあります。正解がない話題もあります。大切なのは、そう考えた理由がはっきりしていることです。理由がはっきりしていれば、先生は納得し、例えそれが間違いでもフォローしてくれます。自分が正しいと思ったことは自信をもって行動してみましょう。

③課題ややるべきことに一生懸命取り組む。

 学校での、やるべきことは授業です。授業に一生懸命取り組んでいる人は好印象をもってもらえます。しかし、自分の得意なことや好きなことだけ頑張って、苦手なことや嫌いなこと、やりたくないことはやらない、というのは、印象が悪くなります。どんなことでも、一生懸命取り組みましょう。この時に重要なのは、できるかできないかは関係ないということです。できない人は、どうしてできないのかを考え、そこを克服できるように努力しましょう。そうすることで、先生から応援してもらったり、早くできるようになるためのサポートをしてもらえます。

 また、最後まで粘り強く取り組む姿勢も大切です。授業で作品を作るときに、早く終わって暇そうにしている、ということはありませんか?しっかり作品を作っていても、ダラダラしているところが見られれば意味がありません。授業時間中は、この作品をよりよくするためにはどうしたらいいかと考え、作業を続けましょう。

 課題や宿題などの提出物も重要です。締め切りまでに出すのはもちろん、内容も大切です。自分の言葉でたくさん書くことで、一生懸命取り組んでいると判断されるでしょう。

 

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④あいさつ・返事がしっかりする。

 あいさつや返事は、一番身近で、簡単にできる短いコミュニケーションです。他のことをいくら頑張っても、あいさつや返事がしっかりできないと、だらしない人間だという印象を与えてしまいます。反対に、あいさつや返事など礼儀がしっかりできていると、多少ミスしてしまっても、それだけで印象が悪くなってしまうということはなくなるでしょう。よって、人に好印象を与える一番の近道は、挨拶と返事といえます。意識して行動するようにしましょう。

 良い挨拶や返事とは、大きな声ですることだけとは限りません。相手の目を見る、笑顔でコミュニケーションをとる、会釈する、うなずく等も大切な要素です。大きな声を出すのが苦手な人は、このようなことから挑戦してみるといいでしょう。

⑤人のことを考えて行動する。

 学校では、たくさんの人と一緒に生活をしています。その中で学校の先生は「お互いが協力し合い、一体感があり、みんなで盛り上がるクラス」を目指して教室づくりをします。そのため、人のことを考えて行動できる人は、「クラスの一員として、みんなと協力しようとしている」という良い印象をもってもらえます。

 では、具体的にどのような行動をしたらいいのでしょう?大切なのは、自己満足な優しさにならないように注意することです。勉強が分からない子に答えを教えてあげた、ものを取ってきてあげた、代わりに先生に報告してあげた、というような行動は、その人のためになっていません。「自分のことは自分でする」が基本ですから、その人の成長のチャンスを奪ってしまうような行動には気を付けましょう。例えば、「勉強に困っていそうだったので、ヒントを教える。」「落ち込んでいる子や一人でいる子に声をかける。」「『先生に相談してみたら?』と助け船を出す。」等、サポートとなるような行動ができるといいですね。

 ①や②では、「自分の考えを積極的に言う。」と説明してきました。一見矛盾しているように感じるかもしれません。もちろん、自分の考えを押し通してしまっては、人のことを考えない自分勝手な人になってしまいます。大切なのは、自分の考えを伝えた後です。他の人の意見と組み合わせた新たな案を提案したり、そう思った理由を丁寧に説明したり、相手の考えを認める姿勢をもつことが重要です。

まとめ

 学校の先生は、好き・嫌いやたくさん話しかけてくれる、人懐っこいという点では人を判断しません。目標に向かって、一生懸命頑張っている、頑張りたいと思っている人を見ると、応援したいという気持ちが高まります。ですから、先生のことが好きでない人や、話すのが苦手な人でも、先生に好印象をもってもらえる可能性は十分にあります。

 また、担任の先生は、自分のクラスを「一体感があって、みんなで学校生活を楽しくより良く過ごしていけるクラスにしたい」という思いをもっています。その目標を理解し一緒に頑張ってくれる、協力してくれる生徒のことを、先生はありがたい存在だと思うでしょう。

 このような生徒がいることは先生にとって、とても嬉しいことです。一生懸命頑張ったことはどのような結果であれ、先生が必ずフォローしてくれます。積極的に挑戦してみましょう。

 

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