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【中学受験】小4で学力差が生まれる分岐点「10歳の壁」とは?適切な学習方法を解説

「10歳の壁」や「小4ショック」という言葉をご存知でしょうか?

中学受験を控えているお子様を抱える親御さんにとって、子供の学力が伸び悩んでいると不安になってしまいます。そこで問題となるのがこの「10歳の壁」です。

この記事では、10歳の壁について説明し、学習に取組む最適な姿勢について解説していきます。

「10歳の壁」とは?

「10歳の壁」とは、小学校4年生前後の時期に子どもが直面し得る、勉強面や内面的成長の変化を指す言葉で、「小4の壁」とも呼ばれることもあります。

学習面において小4になると勉強についていけない子供が増えます。それは、授業の内容に抽象的な事柄が増えてくるからです。

国語では、話し言葉中心の学びから書き言葉中心の学習に変化することで、具体的な文章と抽象的な文章が混じって複雑化し、文章全体で何を言っているのかが理解しにくくなります。

算数では、足し算、引き算、九九のような暗記でも解ける基礎問題から、図形問題や割合、文章問題などが出題され、イメージが難しく読解力や思考力が問われるようになります。

その結果、小学4年生頃に、学習についていけない子が増加するというのが「10歳の壁」です。

この「10歳の壁」によって、中学受験や中学入学後の学習準備として取組をはじめている子どもと学校の授業を中心にしている子ども達との間で大きく学力差がついてしまいうのです。

基礎学力を身につけることから始める

それでは、「10歳の壁」を乗り越えて学力をしっかりとつけるためにはどうしたら良いのでしょうか。

それは「基礎学力」を身につけることです。当たり前ですが、基礎を知らないといくら考えても問題を解くことはできません。

例えば、小学校なら足し算、引き算、九九、漢字、社会の暗記問題などが基礎と言えるでしょう。

三角形の面積を求める問題の時、公式を覚える必要もありますが、そもそも九九やかけ算ができないと問題を解くことはできませんよね?

そのため、学習においては基礎力が最も大切な要素になり、基礎学力が向上したら問題を解くちからが身に付いていきます。

そして基礎が出来ていなければ、応用問題は絶対に解けません。この時期に適切な学習と学習習慣を身に付けなければ学力差は拡がる一方になってしまいます。

応用力は基礎学力の延長

勉強でよく耳にする「応用力」って一体なんなのでしょうか?

応用力とは、基礎の反復でしっかりした基礎学力が身に付いていると、とっさの機転が効かせられる力のことです。

たとえば、英語の長文読解で知らない英単語がでてきても前後の文脈からだいたい意味を予測できたり、数学基礎の反復学習をしていると、0.125=1/8 とか 0.375=3/8 などを「0.375は1000分の375だから・・・」という思考でなく、いきなり8分の3が頭に浮かぶようになって短時間で問題を解けるようになる、というのが応用力です。

この応用力は基礎学力を身につけているときに学んだことの発展です。

つまり、応用力は基礎学力の延長線上にあり、基礎学力を身につけていれば自然と応用力も身につけることができるということです

学習の取り組み方

基礎学力の大切さを紹介してきましたが、基礎学力を身につけるには学習の取り組み方がとても大事になります。

それでは実際に、どのように学習を始めればいいのかを解説していきます。

各教科の学習スタート地点を見極める

まず、自分がどの程度の学力を持っているのかを認識する必要があります。それも具体的に各教科ごとにです。

例えば、算数は小3の◯◯の単元まで、国語は小4の◯◯の単元まで理解しているという具合に各教科でどこまで理解し、どこで躓いているかを見極めましょう。

そして、理解できていないところを学習のスタート地点と定め、基礎学力を強化していきます。

学習スタート地点の更新をくり返し短いスパンで進める

学習スタート地点が決まったら学習を開始しますが、この時、短いスパンで本当に必要な学習をする事で効率的に学習成果をあげる事が大切なポイントです。

必要な学習というのは、理解している箇所などを余分に勉強をしないで、新しくどこまで理解できるようにするのかということです。

理解が進んだら、教科ごとの学習のスタート地点を常に更新していきましょう。そして同じ要領で学習を進めていきます。

ここでの勉強は、何時間勉強したとか量的勉強ではなく、何処まで理解したかという質的勉強への切替をしないと学力は上がりません。

この切り替えについては、大人(親・講師)が具体的に指示をしてあげると良いでしょう。

例えば漢字のプリントが10枚あったとして、前回解いた時に5枚目と7枚目が解けなかったとします。反復学習の際に「最初に5枚目と7枚目を集中してやりなさい。」と大人が指示してあげないとたいていの子どもは1枚目から反復学習を始めてしまいます。

そうすると、必要な学習(この場合5枚目と7枚目)に差し掛る頃には集中力がきれて勉強に飽きて効率の悪い学習になってしまいます。

勉強の効率化を図るためにも、まずは大人が勉強方法を具体的に示してあげることで、子どもが自分で効率の良い勉強方法を身につけていくことができます。

学習習慣・自己学習能力を身につけることが大事

効率的かつ的確な箇所(学習スタート地点)の反復学習で学習成果(成績)を獲得していくことで、子どもは勉強が楽しい、好きになっていき、自然と学習習慣が身に付きます。

そして、学習を繰り返すうちに何をどう勉強すれば良いかの判断が出来るように成り、自己学習能力が獲得できるようになります。

この学習習慣と効率的自己学習能力は、中学受験・高校受験・大学受験で役立つことはもちろん、社会に出てからも力を発揮する大事なスキルです。

今回紹介した学習に取り組み姿勢を小学生のうちに身につけることで、将来の自分に大きな支えとなってくれるので、親御さんが学習をサポートしてあげてください。

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