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暗記科目の社会、小学校の学習と同様に後回しでも中学受験にも通用する?

小学校の社会というと、用語や地名、人物名などを暗記すればテストの点数が取れるイメージがあると思います。

中学受験の社会には、地理、歴史、公民と3つの分野に分かれており、全ての範囲から出題されます。

社会は暗記だから後回し?

中学受験の社会では、小学校で習うより、内容も細分化されています。中学受験の社会の学習というと、どんなイメージがありますか?

地理分野、歴史分野、公民分野共に、全て暗記だと思っている人は大半ではないでしょうか?

範囲は広いですが、中学受験で出題される範囲は大体決まっていると思われがちで、4科目の中でも学習を後回しにする人が増えています。

結論から言うと、中学受験の社会は用語の単純な暗記だけでは成り立ちません。

例えば、歴史であれば、その時代の重要人物がどんな政策を行ったか、その政策の結果、どのように世の中が変わったかなど、時代背景を踏まえて記述する問題も多数出題されるのです。

ただ、重要な用語を単純に暗記しても、使いこなすことや記述問題などの文章で表現することはできません。中学生や高校生レベルの定期テストで問われるような、細かい内容が出題される学校もあります。

それでは、中学受験の社会は具体的にどのように勉強していけば良いのでしょうか?

中学受験社会の勉強法と攻略法とは?

中学受験社会の勉強法と攻略法を紹介していきます。

暗記系や漢字関連などがよく出現する社会が苦手・不安という方はぜひ参考にしてください。

用語の暗記はストーリーで覚える!

中学受験の社会は、前述したように用語の暗記だけでは成り立ちません。記述問題になっており、さまざまな事項を踏まえて説明する必要がある問題が多いからです。

地理、歴史、公民の3分野の中でも、特に歴史はストーリー性が強い分野です。まずは用語とそれに付随するエピソードやストーリーを関連づけて覚えていきましょう。

漫画などで一通りのイメージを頭に入れるために、縄文時代から現在まで一読してしまう方法も良いです。初めは大まかに出来事を覚えていき、その後は細かく年号や時代背景と共に覚えていく方法がおすすめです。

地理、公民はニュースや新聞からの時事問題、インターネットの情報などの身近な問題と関連付けて覚えていくと記憶に残りやすいです。

暗記を行う時は時間が経つと忘れてしまうので、誰かに説明したり、また忘れたら用語集などを見て覚えなおしたりのインプットとアウトプットを繰り返しましょう!

何度も頭の引き出しから出し入れすることで、記憶に残りやすくなるのです。

1問1答の問題は用語だけを覚えない!

1問1答の問題は、覚えた用語をそのまま答えて終わる学習にしがちです。1問1答の問題文をよく見て見ると、記述問題に出てきそうなヒントがたくさん隠れてします。

問題文をよく読んで理解しておくことが大変重要なことなのです。

また、1問1答の答えから逆に、問題文の文章を説明する練習をすると、りっぱな中学受験の社会の対策になります。用語から問題文のような説明ができるか、ノートに書いて記述の練習をしてみましょう!

記述問題はどんどん挑戦する!

文字数は学校によっても異なりますが、中学受験の社会には記述問題が必ず出題されます。少ないところで20文字~多いところで200文字と幅広い字数制限になっています。

小学生で文章に苦手意識がある人は、初めから全く書かずに白紙という人もいます。中学受験の記述問題は解答のポイントが決まっていて、そのポイントが入っていれば必ず部分点をくれます。

記述が苦手でも、何かしら書けば点数をくれる可能性があるのです。いきなり長い記述問題は難しいと思いますので、比較的短い記述問題で簡単なものや自分の得意分野から練習していきましょう!

まずは記述問題の出題形式に慣れることが大切です。

問題集をいろいろ解く

よく中学入試でありがちなのは、問題文の言い回しやパターンが違ったから失点することが多いです。

実際の中学入試も、模試も、問題集などの問題も同じような問題はありますが、全く同じ問題になる可能性は低いです。さまざまな問題集に取り組み、いろいろな形式の出題パターンに慣れておくと、どんな形式でも躊躇しなくなります。

また、出題者の立場に立って、「この問題は何を答えてほしいのだろう?」と考えると、自然と自分の答えるべき解答が見えてくるかもしれませんよ!

どちらにしても、たくさんの問題に触れ、どんな出題形式にも対応できる力をつけておきましょう!

まとめ

中学受験の社会は、一筋縄ではいかないことがよく分かりましたね!中学校や高校の定期テストの一夜漬けのようにはいきません。

日頃から用語とそれに関連する出来事をしっかり何度も繰り返し暗記することです。また、問題集で記述問題を中心に対策していき、さまざまな出題形式に慣れていくことが重要なのですね!

それから志望校の過去問題に挑戦し、また解説を見てポイントをしっかり掴んでおきましょう!日頃からのコツコツの積み重ねを怠らずに行うことが、中学受験の社会を制する方法ですよ!

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