できる分野はどんどん先に進め、できない分野はじっくり自分のペースで進める仕組みです。常に自分の学力レベルで学習を進めるため、着実に基礎力がついていきます。基礎学力が身についたら応用問題も理解できるようになり、今まで勉強が苦手だった生徒が「わかった!」という実感が生まれ自立した学習をするようになります。
繰り返し問題に挑戦することで、苦手意識を克服して行きます。レベルごとの生徒の解答を記録し、間違った箇所を苦手として判断します。間違った問題はわかるまで講師による解説講義を受けて、正解を出すまで次に進めない仕組みとなっているため、苦手を無視して先には進まず、克服してから進みます。先に進んでも定期的に弱点になっていないかをチェックして行くので、成績は上がります。
計算力・読解力を鍛えるため、生徒が確実に学習内容を理解するまで同類の問題をランダムに与えます。算数・数学では計算力と同時に、文章読解力も飛躍的に向上します。また、理科社会などの暗記科目は重要単語の暗記テストも毎回行うので、暗記科目は大きな得点源にすることができます。