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公立高校入試科目別対策

国語~ 記述の攻略がカギ! ~

  • 傾向1

    記述式の問題が70%以上出る!

    文章中の言葉を使って正確に書く必要があるので、まとめ方のポイントを身につけて確実に得点につなげましょう!設問文を丁寧に読んで答えの形を決め、本文から使えそうな部分(答えは本文の中にある)を探し、字数などを気にせずとにかく書いてみる(下書きをする)のがポイントです。

  • 傾向2

    漢字の読み書きは比較的易しめ

    知識問題は行書の特徴や漢詩、手紙、辞書など、毎年異なる題材が出題されています!対策として、漢字や熟語の構成・文法・表現方法などを丁寧に確認しておこきましょう!特に漢字は同音異義語や形の似た漢字、四文字熟語、部首などに注意し、文法や敬語などもしっかりおさえておくべきです!

  • 傾向3

    発言の意図・効果が問われる

    小説では登場人物の心情、文章の内容や表現に関する問題、論理的文章では語句知識、筆者の考え、内容把握などの問題が出題されます。
    記述力が必要になるので、特に文章の空欄に当てはめる形の記述問題の練習を重ねましょう!

  • 1

    2018年度の問題構成

    標準問題
    問題番号 分野 内容 配点
    1 漢字・国語知識・文法・説明的文章 国語知識に加え、説明的文章の読解も出た 21点
    2 漢字・国語知識・会話発表・作文 漢字に加え、会話・発表に関する問題や作文が出た 15点
    3 小説 記述の問題が多い 15点
    4 古典(古文) 内容を記述する問題が出た 9点
    学校裁量問題 ※小説や説明的文章では長い記述がでることが多く、難問。配点も高めなので対策が必要!
    裁量1 漢字・国語知識・会話発表・作文 漢字に加え会話・発表に関する問題や作文が出た 15点
    裁量2 小説 記述の問題が多い 15点
    裁量3 説明的文章 小問数が多い 21点
    裁量4 古典(古文) 内容を記述する問題が出た 9点
  • 2

    2019年度入試予想

    配点の半分は漢字と記述式の問題であり、他は書き抜きや記号選択です。記述式問題は文字数が増加傾向にあり、難易度も年々上がっております。
    本番は時間配分を意識して取り組む必要があり、日頃から時間を設定して問題に取り組む練習を重ねましょう。
    また、先に設問を読むことで、本文をどのような観点で読み取れば良いのかがわかり、素早く主題を把握することにつながります。漢字や文法など確実に得点できる問題から解くのもポイントの一つです。

    • 韻文・実用文

      韻文:表現技法、季節や句切れに注意。
      敬語:動作の主体に注意。
      実用文:提示された資料を丁寧に読み取る。
      教科書の内容もしっかり理解しておきましょう。

    • 長文

      文学的文章:行動・会話・情景描写がどんな心情を表しているかを考えながら読みましょう。
      説明的文章:具体例や経験などの事実を述べた部分なのか、主張や考えなどを述べた部分なのかを意識して読むのがポイント。

    • 古典

      歴史的かなづかいの読み方をしっかりおさえておきましょう。
      主語や話者は省略されていることが多いので、常に意識しながら読みましょう。
      漢文は、返り点(レ点、一二点)を確実に理解しましょう。

    • 裁量

      記述の攻略がカギ。演習→復習を繰り返すことで、「書く力」を確実につけましょう。

数学~ 実践的な問題演習が必要 ~

  • 傾向1

    解きやすい問題の配点が半分以上

    大問1では主に、数や平方根の計算、式の計算、方程式の計算、関数や図形の基本問題が、大問2ではここ数年作図が出題されており、角の二等分線や垂線を利用する比較的取り組みやすい内容となっているので、確実に得点できるようにしておきましょう!

  • 傾向2

    解き方をこたえさせる問題が出題

    年度によって分野は異なるが、途中の計算過程を書く問いが1~3題程度出題されます。類題をこなしてポイントをおさえ、簡潔に記述する練習をしておきましょう!

  • 傾向3

    関数や図形などが頻出分野!

    三角形の合同条件や相似条件など、基本的な範囲での出題。慌てずに取り組むために日頃から証明を書く練習をしておきましょう!また関数や図形分野を中心に少し難しめの問題に取り組み、思考力を養おきましょう!年度によっては確率や方程式などの分野からの出題があることも。

  • 1

    2018年度の問題構成

    標準問題
    問題番号 分野 内容 配点
    1 小問集合 計算問題を含む8問 21点
    2 小問集合 確率の問題や作図問題など 14点
    3 資料の活用 資料の散らばりと代表値の問題 7点
    4 関数 関数のグラフと図形の融合問題など 10点
    5 平面図形 図形の証明問題など 8点
    学校裁量問題
    裁量1 標準問題2と同じ 15点
    裁量2 標準問題3と同じ 12点
    裁量3 標準問題4と同じ 13点
    裁量4 標準問題5と同じ 20点
    裁量5 数と式・関数・平面図形・空間図形 方程式の文章題や空間図形の問題など 21点
  • 2

    2019年度入試予想

    標準問題採用校の場合に最も重要なのは基本的な問題は確実に得点することです。中学3年間の復習をしっかりとし、分野ごとに集中的に重要項目の練習を行いましょう。
    裁量問題採用校の場合については、共通問題の部分は確実に得点できるように出題傾向に慣れておきましょう。
    裁量問題は比較的易しい問題から高難度問題まで織り交ぜられているので、時間配分に注意しながら解くイメージをもてる問題から取り組み、効率よく得点することが大切です。

    • 数と式

      標準問題採用校:正負の数や平方根の計算、文字式の表現や計算、式の値などの基本事項はしっかりおさえておくこと。
      裁量問題採用校:計算や式の変形を利用して様々な応用問題が解答できるように対策しておきましょう。

    • 方程式

      単純な計算の出題は少なめ。
      文章題:数量比較、配分、割合、速さなどの題材で、様々なパターンの立式を練習しましょう。
      関数や図形など他の分野でも方程式を利用する問題も多いので、図形を題材にした出題も要注意。

    • 図形

      円や多角形の角、おうぎ形の面積、空間図形の体積・表面積や掃除を利用した長さの求め方など基本事項が大切。
      裁量問題採用校:相似や三平方の定理を活用して長さや面積を求める練習が必須!

    • 資料の活用

      度数分布表、ヒストグラムなどを題材とした、相対度数や代表値に関する出題に注意。
      確率は頻出!場合の数の求め方、基本的な確率の求め方を理解しておこう。

英語~ 基本的な文法、語彙、作文力がポイント! ~

  • 傾向1

    長文読解が大問4問中2問も出る

    短い英文の読み取り、広告文や案内文などの読み取り、会話文から出題される。設問は選択式のものが多いが英問英答もあり。多様な要素を含んだ総合問題なのでまんべんなく様々なパターンに慣れておく必要あり!長文を読み始める前にざっと設問に目を通し、長文を読む際のヒントや設問で問われるポイントなどの情報を得ておこう!

  • 傾向2

    テーマについて書く英作文が出題

    3年連続与えられたテーマについて書く英作文が出題されています。基本的な知識を試すものばかりであり、語彙の問題が単独で出題されているのが特徴的。基本的な語ばかりなので、教科書レベルの単語は確実に押さえておきましょう!

  • 傾向3

    難易度高めの長文と英作文が出題

    裁量問題では約490語からなる長文では内容把握に関する設問、整序作文、条件作文などが出題されます。英作文は「24語以上」と条件があるので、テーマに基づいて英文を書く練習を積み重ねておきましょう!

  • 1

    2018年度の問題構成

    標準問題
    問題番号 分野 内容 配点
    1 リスニング 文や語句を選択する問題など 15点
    2 語彙・文法 単語の穴埋め問題など 20点
    3 長文読解(英作文を含む) 約60〜160語のエッセイ・作文などの読解。1文書く英作文あり。 12点
    4 長文読解(英作文を含む) 約290語の対話文読解。1文書く英作文あり。 13点
    学校裁量問題 ※リスニングは約10分。残り35分で大問3つを解く必要があるのでスピードが大事!
    裁量1 標準問題1と同じ 15点
    裁量2 標準問題3と同じ 12点
    裁量3 標準問題4と同じ 13点
    裁量4 標準問題5と同じ 20点
    裁量5 長文読解・英作文 約490語のスピーチ文読解。24語以上書く英作文あり。 20点
  • 2

    2019年度入試予想

    • 文法

      1・2年生で習う内容の出題比率が高いので、早い時期に文法の基礎固めをすることが必須。
      (1)三単現の-s[-es]、(2)過去形などの-ed、(3)進行形や動名詞の-ingといった動詞の用法は徹底的にマスターしましょう。
      疑問詞のある疑問文の作り方や受け答えの練習も行いましょう。

    • 長文読解

      本文のテーマ・話題を大まかに捉えた上で、話の流れを正確に捉えることが必須。
      実際に色々な英文を用いて、it,that,soなどの指示語の内容を読み取る練習をしましょう。
      速解力も身につけられると良いです。

    • その他

      リスニングはあらかじめイラストや選択肢から問いの内容を推測し、ポイントを絞って聞き取りましょう。
      標準問題の小問集合は比較的易しい出題となっているので確実に得点できるようにしましょう。

理科~ 実験の手順と結果をしっかり読もう! ~

  • 傾向1

    実験観察がテーマの問題が出題

    いくつかの実験を組み合わせた問題が多く、複数の単元で学習したことを関連づけて考察する思考力・応用力が必要。確実に得点するために、用語の正確な知識と理解を深めましょう!

  • 傾向2

    毎年必ず作図や論述問題が出題

    観察や実験の結果から考察される問題が頻出!授業や教科書で出てきた実験観察を通して、得られた結果からわかることを短くまとめられるように練習しておきましょう!

  • 傾向3

    「遺伝・細胞分裂」が出やすい!

    特に「メンデルの遺伝の法則」や「植物の根の成長を調べる実験」が頻出!遺伝の規則性、実験操作の理由や根の成長の仕組み、細胞分裂の順序をおさえておくことが大切です!

  • 1

    2018年度の問題構成

    標準問題
    問題番号 分野 内容 配点
    1 小問集合 18点
    2 地学 気象観測、空気中の水の変化、前線と天気の変化 10点
    3 化学 化学変化とイオン 11点
    4 生物 血液循環、運動の仕組み 10点
    5 物理 圧力 11点
  • 2

    2019年度入試予想

    小問集合は穴埋め形式で語句を答える問題が多く、比較的容易に得点できます。大問は全て実験または観察から出題されるため、実験や観察内容を確実に読み取り、理解し、その結果の元、考察して表現する力が必要です。

    • 物理

      分野をまたいで融合した問題が出題されることが多いです。
      総合的な問題で十分に演習を重ねましょう。

    • 化学

      「化学変化と原子・分子」が頻出!分解、化合、酸化と還元で教科書に載っている実験は全ておさえておきましょう。
      気体の性質、製法、捕集方法は多分やの実験と絡めて出題されることもあります。
      実験器具の操作方法もしっかり覚えておきましょう。

    • 生物

      それぞれの単元の基礎を確実に固め、目新しい形式の実験や観察が出題されても対応できる応用力をみにつけましょう。

    • 地学

      近年、単元内の比較的狭い範囲の内容を深く掘り下げる問題や、見慣れない実験や観察から出題されることが多いです。
      基本的な知識を確実に固めましょう。

社会~ 「問題→教科書→問題」の反復で8割を目指せ!! ~

  • 傾向1

    資料を読み取る問題が頻出!

    地図・グラフ・統計表・年表・写真などの資料を用いた問題が多く、必要な情報を素早く読み取ることが必須。数をこなして問題に慣れ、解き方を理解することを繰り返し、必ず解けるようになりましょう!

  • 傾向2

    地理、歴史、公民を融合した問題

    大問1で地理、歴史、公民の三分野融合問題が必ず出題されます。基礎的内容を重点的に問われるので必ず得点できるよう対策しましょう!

  • 傾向3

    毎年北方領土に関する問題が出る

    歴史的経緯や各島の名称・位置を押さえておきましょう!

  • 1

    2018年度の問題構成

    標準問題
    問題番号 分野 内容 配点
    1 地理・歴史・公民 地理・歴史・公民の基本知識を問う問題など 21点
    2 歴史 写真や統計資料を用いた問題、並べ替え問題など 13点
    3 公民 グラフの読み取り、文章記述など 13点
    4 地理 地図やグラフ、統計資料の読み取り、作図問題など 13点
  • 2

    2019年度入試予想

    各分野とも基本的な出題が中心なので、問題演習を積み重ねて確実に得点できるように対策をとりましょう。また、文章記述は過去問などを利用し、指定語句を使うなどの与えられた条件に沿って解答する練習をしましょう。

    • 地理

      教科書で取り上げられる国や都道府県について、位置と国名・都道府県名を覚えた上で、その国や都道府県の自然・産業の特色をおさえることが重要。
      問題を解いて時差の求め方や地形図の地図記号・等高線の見方・距離の求め方に慣れておきましょう。
      表やグラフの読み取りも重要。

    • 歴史

      年代に関する問題は頻出。しっかり歴史の流れをおさえて確実に得点しましょう。
      江戸時代中期までは時代・人物中心、幕末以降はできごと中心にまとめて要点をおさえましょう。
      地名は必ず位置と合わせて覚えておきましょう。

    • 公民

      政治分野、経済分野ともに基本事項の出題多数。教科書の太線用語を中心に確実におさえましょう。
      三権分立、国会と内閣の関係、需要と供給の関係、歳入と歳出などの図と知識を整理しておきましょう。
      また、数字がらみの項目(過半数、3分の[2]、4年・6年など)もピックアップして覚えましょう。

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