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【受験に役立つ 国語のコツ】長文問題の解き方!(中学・高校生向け)

国語の長文読解は、文章の読み方を工夫することで設問に的確に答えることができるようになります。

長文読解に苦手意識を持っている人、特に理系の人でもすぐに得点を獲得することができる問題でもあるのでぜひ得意にしましょう。

そこで、高校受験・大学受験に役立つ国語の長文読解問題の解き方コツを紹介するので、ぜひ学習に役立ていただければと思います。

長文読解問題の解き方の基本

長文読解問題を特に当たって基本的なことを押さえておかないと的外れな解答をしてしまいます。

まずは以下で説明する、解き方の基本を把握しましょう。

感想は答えじゃない

国語の問題はその文章を読んであなたがどう思うかという感想を聞いているものではなく、文章の内容を理解することができるかどうかを確認している問題ということです。

説明文では「著者の考え」を、物語文では「登場人物の気持ち」を理解することができるかを確認するのが国語の問題なのです。

まず、その点を理解しなければなりません。

「自分はこの文章を読んでこういうふうに思う」「この登場人物はかわいそうだ」とか自分の感想を答えに書くものではありません。

感想文なら自分の思った感想を書いてもいいですが、国語の問題は違うのです。それが、分かっていないお子様が多いです。

国語の問題は、あなたの感想を聞いているものではありません。文章の内容を理解しているかどうかを確認しているのです。

まず、国語の問題を解く際の認識を変えましょう。

本文を根拠に導き出す。

国語の問題は感想を聞いているのもではないと言いましたが、国語の答えは、本文を根拠にして論理的に導き出すものです。

国語の答えは、必ず本文を根拠として導き出せるものが答えになります。

そして、本文を根拠としていない答えはまちがいということです。

この問題を解く上での考え方は、中学校で学習する数学の証明問題に近いものだと思ってください。

数学の証明問題は、問題文を根拠として論理的に考えて証明したい内容を導き出します。

答えに「自分の感想」を書くのではなく、本文を根拠として、答えを論理的に導き出しましょう。

文章を理解し答える。

国語ができない子にありがちなのが、文章を理解せずに、文章から答えになりそうな答えを探してから答えていることです。

国語の問題は、文章を理解しなければ答えることができないようになっています。

文章を理解せずに、ただ答えになりそうな言葉を探しても、本当に正しい答えは見つかりません。

そして、「答えを探そう、探そう」と文章を見ていると、結果的に文章を理解することができません。

国語の問題は答えを探すものではなく、文章を理解して答えるものです。

文章を理解せずに、いつも答えを探して答えているお子様は、国語の答えは文章の中から探すものではなく文章を理解してから答えるものと考えを改めましょう。

文章で1番大事なところ

それは、全部だと思ってください。

文章の文は、それぞれ役割がちがうだけで、全て大事です。

ただ、果たす役割が違うだけなのです。

その役割に、「ある役割は大事」で「ある役割は大事ではない」ということはありません。

大事だから、その文が書かれているのです。大事でなかったらその文がは書かれていません。

仮に結論が大事としましょう。

今、上に書かれた文章を結論だけにしてみたらどうなるでしょうか?

国語の文章で1番大事なところ、それは全部だと思ってください。

「今、書いた文章」と、「その前に書かれた文章」を比べてみてください。

「その前に書かれた文章」の結論以外の部分は本当に大事でないでしょうか?

大事なのが分かりますよね。文章のそれぞれの文は、ただ、役割がちがうだけです。全て大事なのです。

記述問題の解き方

ポイント

解き方の基本を理解できたら、これらを意識して問題に取り掛かりましょう。

それでは、問題を解く上でのコツを紹介します。

質問に正しく答える。

国語の問題の特性として、他の科目と比較して質問の内容が難しいです。

そして、国語においては、答えなければ内容が単純でないため、よく聞かれている内容を答えていないお子様が見られます。

あたりまえですが、聞かれている内容を正しく答えることが大切です。

よくありがちな例をあげれば

「○○はどんな人ですか」という質問に対しては、「やさしい」ではなく「やさしい人」と答えなければなりません。
「どんなことですか」という質問には「○○なこと」と最後にしっかり「こと」をつけて答える。
「どうして」と理由をたずねている問題には、「~から」「~のため」と答える。

それが質問されている内容に正しく答えるということです。

今、あげた例は簡単な例ですが、中には難しい内容をたずねている問題もあります。

そういった場合、よく問題の内容を理解して、何を答えなければならないかはっきり理解してから答えることが重要です。

問題の内容をよく理解し、質問されている内容を正しく答えましょう。

1番いい表現を使う。

国語の記述問題で解答する際、本文中にはいろいろな言葉が使われていてどの言葉を使えばいいか迷ってしまいますが、質問されている内容の本質を表現することのできる一番いい言葉を使うように心がけましょう。

本文には答えを書くにあたって1番いい言葉、2番目にいい言葉、3番目にいい言葉が存在していると考えたほうが分かりやすいかもしれません。

本文には似たような意味の言葉がたくさん使われていたりしますが、実際異なる言葉を使っているのは、やはり微妙な意味のちがいがありそのような言葉を使っているのです。

本当に全く同じ意味なのなら、全く同じ言いまわしを使っています。

そして、「どの言葉が質問されている内容の本質か」を分かるためには文章全体を理解する必要があります。

文章全体を理解し一番いい表現を使いましょう。

字数に合わせてけずる。

記述問題では、字数制限があることが多いですが、その字数で書くことのできる最善の答えを書きましょう。

文章において特に重要な部分は「主語」と「述語」です。

「主語」「述語」は修飾語句が文章における「肉」だとしたら、文章における「骨」に該当します。

国語の記述問題において、解答の字数が字数制限を越える場合は、重要でない部分、つまり「主語と述語ではない修飾語句」の重要でない語句から削っていきましょう。

文法的に正しく答える。

国語(現代文)では、他の科目とちがって語句等ではなく、文で答える問題が多いです。

その際、文法的にまちがった答えを書いているお子様が多いです。

せっかく、正しい答えの内容が頭の中で分かっていても、答えとして書いた文章が文法的にまちがっていたら、その答えは減点もしくは不正解になっています。

基本中の基本として、主語と述語を必ず書くように注意して書きましょう。

文には命令文をのぞき必ず主語と述語があります。

また、答えとしてかなり長い文章を書く場合は、文全体の構造が文法的に正しいかチェックすることが大切です。

減点されないように、文法的に正しい答えを書きましょう。

選択問題の解き方

続いて、受験に頻出な選択肢形式の問題の解き方のコツを紹介します。

本文から導きだせる答え

選択問題において答えを選ぶとき、本文を根拠として導き出せるものを選びましょう。

よくありがちなのが、

・自分が「いいことを書いているな」と思う選択肢を選んでしまうこと
・本文と同じ言葉が使われていたり、部分的には一緒だったりする答えを選んだりすること

です。

自分の感想が「答え」ではありません。

本文と同じ言葉が使われていたり部分的に一緒だったら正しいわけでもないです。

質問されている内容に対し、本文を根拠として論理的に導き出せる答えが正解なのです。

文章と同じ言葉に注意

選択問題の答えを選ぶ際に注意しなければならないのが、文章と同じ言葉・表現をそのまま使っている答えです。

「文章と同じ言葉・表現が使われている」=「正しい答え」ではありません。

ほとんどの場合、文章と同じ言葉・表現は部分的に使われているにすぎません。

部分的に使われているだけで「選択肢の文章」の全体を見れば「問題となっている文章」と内容がことなっていることが多いです。

「同じ言葉が使われているかどうか」 ではなく、「内容があっているかどうか」をを考えましょう。

文章の言い換えが答え

選択問題の答えは、文章に書かれている内容を「言い換えたもの」だとも言えます。

この際、意識すべきなのが「別の言葉を使って言い換えている」ということです。

文章に書かれている内容を言い換えたものはどれか?という目で選択肢となる答えをみていくことが大切です。

消去法はしない。

「消去法」というのは、結局正しい答えが分からないからすることです。

消去法で選んだ答えは、結局、その答えが正しいかどうか分かっていないのです。

「正しいかどうか分からない答え」を選んでいること自体おかしいと思いませんか?

選択問題を本当にまちがえたくないのなら、正しい答えが明確に分かる実力・考え方を身につけるべきです。

「分からないときは消去法で答えればいいや!」

と思っている限りは、「選択問題の正しい答えを導き出す力」は身につきません。

消去法に頼るのではなく、自分の実力に頼れるようになりましょう。

まとめ

国語の長文問題は、文章をしっかり理解し、設問の意図を汲み取りましょう。

文章によって得手不得手があるかもしれませんが、苦手なジャンルが無いように幅広い文章を読んでおきましょう。

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